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事務事業 評価結果の公表
消防水利施設維持修繕事業 消防水利施設維持修繕事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1000538
事業名 消防水利施設維持修繕事業








まちづくり方針 1 安全でいつも安心して住めるまちづくり 担当部名 消防本部
担当課名 警防課
施策の柱 1-1 災害から市民の生命と財産を守る 開始年度 昭和44年度
終了年度 なし
施策 1-1-3 消防体制の充実
施策の目的 対象 市民、市内全域
意図 ・消防力の強化が図られることで、災害への対応力が向上する
・適切で高度な救急処置を受けることができる


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
消火栓の周囲の陥没及び騒音並びに道路改修工事に併せて改修し、水利施設を維持管理する。
防火水槽用地確保のための土地賃貸借料。
何の為にやるのか
(目的)
消防水利施設を維持管理することで、火災発生時の地域の安全性を高める。
また防火水槽賃貸借を継続することにより、震災等で消火栓が使用不能になった際の水利施設として維持管理し、市民の安全でいつも安心して住めるまちづくりの一端を担う。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
市民の安心、安全を確保するため、火災発生時において使用する消防水利が、適切に機能するための維持管理を図る。
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
水利施設の維持管理により、火災発生時の地域の安全性が図れる。
課題 昭和の時代から設置されている消火栓本体の老朽化も進んでおり、防火水槽土地賃貸借にあっても長期の契約となっているが、近年、買取要望が増えている。
対応 定期的な消火栓の点検を行い、目視で機能点検する他、水道管敷設替え等の工事に併せ、消火栓本体の取り換え工事を行う。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 火災発生時に迅速な対応が可能になり、被害の軽減が見込める。
また、防火水槽土地賃貸借を継続することにより、消火栓が使用不能時にも対応可能となる。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和4年度決算
2,232,508
歳入
特定財源 実績値
令和4年度決算
特定財源計 0
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 2,232,508


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 3 パートタイム 0
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
10% -
定型・非定型業務 非定型業務
業務の難易度 専門


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 ・消火栓黄色塗装実施
・防火水槽用地土地賃貸借料の支払い
評価 消火栓黄色塗装を実施し、視認性が向上した。
土地賃貸借契約に伴う防火水槽解体要望に対応する為、必要な予算措置を検討する必要がある。
今後の方針(改善策) 基本的には土地賃貸借契約継続について、地権者にお願いし消防水利を維持する事を最優先とし、防火水槽解体が避けられない場合は早急に予算措置し対応する。



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