事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
消火栓の周囲の陥没及び騒音並びに道路改修工事に併せて改修し、水利施設を維持管理する。 防火水槽用地確保のための土地賃貸借料。
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何の為にやるのか (目的) |
消防水利施設を維持管理することで、火災発生時の地域の安全性を高める。 また防火水槽賃貸借を継続することにより、震災等で消火栓が使用不能になった際の水利施設として維持管理し、市民の安全でいつも安心して住めるまちづくりの一端を担う。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市民の安心、安全を確保するため、火災発生時において使用する消防水利が、適切に機能するための維持管理を図る。
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
水利施設の維持管理により、火災発生時の地域の安全性が図れる。
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課題 |
昭和の時代から設置されている消火栓本体の老朽化も進んでおり、防火水槽土地賃貸借にあっても長期の契約となっているが、近年、買取要望が増えている。
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対応 |
定期的な消火栓の点検を行い、目視で機能点検する他、水道管敷設替え等の工事に併せ、消火栓本体の取り換え工事を行う。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
火災発生時に迅速な対応が可能になり、被害の軽減が見込める。 また、防火水槽土地賃貸借を継続することにより、消火栓が使用不能時にも対応可能となる。
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