事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
・補助教員の配置 情緒障がいや発達障がい等を抱える児童生徒や、個々に応じた指導が必要な児童生徒が在籍する学校などへ14名を配置。
・スクール・サポート・スタッフの配置 学校における学習プリント等の印刷・配布準備、授業準備の補助、採点業務補助などの業務で3名を配置。
|
評価 |
特別に支援を要する児童生徒が在籍する学校に14名を配置し、円滑な学校運営、学級経営を図ることができた。各学校に支援を要する児童生徒が多く在籍していることから、補助職員を配置することで支援を図っていける。また、スクールサポートスタッフの配置により、教育環境の充実や児童生徒の支援が図れた。一方で、学校における教育活動の充実やきめ細やかな児童生徒への支援を継続していくため、人的資源の確保や財源の確保が課題と考える。 |
今後の方針(改善策) |
人材の確保は、埼玉県の学校応援人材バンクなどの活用や早期の募集期間の確保など、資源の活用や工夫を行っていく。財源の確保についても補助金の活用などによって、市費負担を減らす工夫を行う。 |