評価結果の公表 児童・生徒派遣費支援事業 事務事業名、担当課等 事務事業コード 1000554 事業名 児童・生徒派遣費支援事業 総 合 計 画 の 位 置 づ け まちづくり方針 ２　子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり 担当部名 学校教育部 担当課名 学務課 施策の柱 2-1 子どもを育てやすい環境をつくる 開始年度 平成5年度 終了年度 なし 施策 2-1-3 子どもや子育て家庭への支援 施策の目的 対象 子ども、保護者 意図 ・すべての子どもにあらゆる機会が開かれている 事務事業の目的、概要等 何をする事業か （概要） 各種スポーツ大会及び音楽発表会・コンクール等に参加する児童生徒に係る費用（交通費・宿泊費等）の一部を補助する。 何の為にやるのか （目的） 市立小中学校における文化的行事及びスポーツ活動の参加を促進することで、児童生徒への教育普及並びに振興を図る。 誰・何に対する 事業か （事業の対象） 各種スポーツ大会及び音楽発表会・コンクール等へ参加する児童生徒 目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか （目指す成果） 他団体から出る補助金（交通費）等を把握してコストを軽減し、より多くの大会やコンクールに参加する児童生徒の派遣費を支給できるようにする。 課題 全国大会等へ勝ち進むと当初予算では対応できなくなるが、出場決定が直前までわからないため、流用等による対応となることがある。 対応 出場が決定した場合、速やかに学校から学務課へ報告を上げる。上限額を設定することで支給計画を立てやすくし、より多くの大会で派遣費を支給できるようにしている。 目的を達成することで、市がどうなるか（事業の意義） 魅力あふれる学校づくり、円滑な義務教育の実施につながり、子育てしやすいまちとなる。 (単位：円) 歳出・歳入 歳出 総事業費（合計） 実績 令和4年度決算 724,444 歳入 特定財源 実績値 令和4年度決算 特定財源計 0 市の実質負担額(＝総事業費−特定財源) 724,444 業務分析（量と質） 年間 特記事項 人員（担当） フルタイム 1 パートタイム 0 業務割合推計 （当該事務/係全体事務×100） 【勤務時間】 5% - 定型・非定型業務 定型業務 業務の難易度 普通 事業の評価・改善/実績報告 実績報告 〇主な大会の出場実績 ・県大会　テニス、バスケットボール、吹奏楽(アンサンブル)等 ・関東大会　関東テニス大会、関東陸上大会、関東ハンドボール大会等 ・全国大会　全国テニス大会、全国相撲大会、全国ハンドボール大会 大会参加者数　８５名 評価 他団体から出る補助金（交通費）等を把握してコストを軽減し、より多くの大会やコンクールに参加する児童生徒の派遣費を支給できた。 今後の方針（改善策） 学校と連携して、出場大会等の早期の情報収集を行い、安定した制度運用を図る。 戻る