評価結果の公表 学校人権教育推進事業 事務事業名、担当課等 事務事業コード 1000558 事業名 学校人権教育推進事業 総 合 計 画 の 位 置 づ け まちづくり方針 ２　子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり 担当部名 学校教育部 担当課名 指導課 施策の柱 2-2 子どもや若者が学び、健やかに育つ環境をつくる 開始年度 昭和49年度 終了年度 なし 施策 2-2-1 質の高い教育及び環境の充実 施策の目的 対象 小・中学生 意図 ・生きる力をすべての子どもが身につけている 事務事業の目的、概要等 何をする事業か （概要） ・各学校の人権教育に関する取組の支援 ・三郷市人権教育実践報告会の開催 ・各種人権教育研修会を実施 何の為にやるのか （目的） 児童生徒一人一人に他人の痛みを共有できる豊かな人間性と人権意識を育成する。 誰・何に対する 事業か （事業の対象） 小・中学校の児童生徒 目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか （目指す成果） すべての児童生徒に豊かな人間性と人権意識の高揚を図るとともに、人権感覚を育成する。 各学校で人権教育全体計画・年間指導計画の見直しと確実な実施を行う。 課題 研修の質的な向上を図る視点と検証方法を確立すること。 対応 管理職及び教員向けの人権教育研修会を内容の改善を図りながら継続すること。 目的を達成することで、市がどうなるか（事業の意義） 児童生徒に豊かな人間性と人権意識の高揚を図ることができる。 (単位：円) 歳出・歳入 歳出 総事業費（合計） 実績 令和4年度決算 320,696 歳入 特定財源 実績値 令和4年度決算 特定財源計 0 市の実質負担額(＝総事業費−特定財源) 320,696 業務分析（量と質） 年間 特記事項 人員（担当） フルタイム 1 パートタイム 0 業務割合推計 （当該事務/係全体事務×100） 【勤務時間】 20% - 定型・非定型業務 非定型業務 業務の難易度 普通 事業の評価・改善/実績報告 実績報告 映画監督の大熊照夫氏を講師にお招きし、学校同和教育管理職及び担当者等研修会を集合型で実施することができた。また、三郷市人権教育講演会も集合型で実施し、各校から管理職やＰＴＡの方々にご参加いただいた。 年度末に、各校の取組や成果をまとめた資料を配付することができた。 評価 県等が主催する人権関係の研修会に、市内教員を適切に派遣（オンライン参加を含む）することができた。また、三郷市教育委員会主催の研修会や講演会を集合型で実施し、管理職及び教員の人権感覚育成に努めることができた。 今後の方針（改善策） 同和教育を含めた人権教育の校内研修実施・充実について、啓発を行っていく。 戻る