事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000573 |
事業名 |
おもしろ遊学館運営事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり |
担当部名 |
学校教育部 |
担当課名 |
指導課 |
施策の柱 |
2-2 子どもや若者が学び、健やかに育つ環境をつくる |
開始年度 |
平成18年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
2-2-1 質の高い教育及び環境の充実 |
施策の目的 |
対象 |
小・中学生 |
意図 |
・生きる力をすべての子どもが身につけている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
おもしろ遊学館を主体に、小学生を対象にした「おもしろ遊学館講座」と中学生を対象にした「修学講座」を開催する。
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何の為にやるのか (目的) |
児童生徒の健全育成を図るために、「おもしろ遊学館」を設置し、児童生徒への教育支援を行うことを目的とする。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市内小中学生
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
三郷市の児童生徒が様々な学習に興味関心を示し、意欲的に学習に取り組むようにする。
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課題 |
小学生対象のおもしろ遊学館講座の講師選定をする。 中学生修学講座の参加人数を増加する。
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対応 |
指導課と遊学館職員で定期的に運営委員会を開催し、情報交換を密に行う。 各中学校長を通じて、参加生徒の呼びかけを行う。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
児童生徒の学力向上につながる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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1,578,363
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
699,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
879,363
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
1 |
パートタイム |
2 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
25% |
- |
定型・非定型業務 |
非定型業務 |
業務の難易度 |
専門 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
講座開催 |
単位 |
回 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
90 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
90 |
|
回 |
|
% |
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令和4年度 |
90 |
83 |
回 |
92.0 |
% |
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令和5年度 |
90 |
|
回 |
|
% |
|
令和6年度 |
90 |
|
回 |
|
% |
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令和7年度 |
90 |
|
回 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
子どもの知的好奇心をくすぐる魅力ある講座の開催数を確保することが大切であるため、授業回数を活動指標とする。 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
講座参加者数(保護者参加者含む) |
単位 |
人 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
2500 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
2500 |
|
人 |
|
% |
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令和4年度 |
2500 |
1123 |
人 |
44.0 |
% |
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、講座の定員を少なく設定した。また、保護者は別室で待機することとした。 |
令和5年度 |
2500 |
|
人 |
|
% |
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令和6年度 |
2500 |
|
人 |
|
% |
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令和7年度 |
2500 |
|
人 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
子供の知的好奇心をくすぐる魅力ある講座を開催し、参加人数を把握する。 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
令和4年度は、おもしろ遊学館講座として、小学生対象の「おもしろ理科実験教室」「三郷学ドリーム教室」「おもしろ算数教室」「おもしろ英会話教室」「英語検定試験対策講座」、中学生対象の「土曜日自習教室」「入試対策講座」を実施した。 開催講座数は、全体で83講座。内訳は、「おもしろ理科実験教室」19講座、「三郷学ドリーム教室」16講座、「おもしろ算数教室」14講座、「おもしろ英会話教室」8講座、「英語検定試験対策講座」10講座、「土曜日自習教室」12講座、「入試対策講座」4講座。 |
評価 |
講座の充実が図られ、児童生徒の学習意欲が高まっている。今後も、講座内容を工夫改善していく。 |
今後の方針(改善策) |
毎月1回、運営会議を開催し、業務の進捗状況や成果と課題を確認する。改善すべき内容は、適時対応していく。 |
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