事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000590 |
事業名 |
中学校教育用パソコン整備事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり |
担当部名 |
学校教育部 |
担当課名 |
指導課 |
施策の柱 |
2-2 子どもや若者が学び、健やかに育つ環境をつくる |
開始年度 |
平成5年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
2-2-1 質の高い教育及び環境の充実 |
施策の目的 |
対象 |
小・中学生 |
意図 |
・生きる力をすべての子どもが身につけている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
生徒用ICT機器、校務支援機器を整備し、授業に活用できる環境を整える事業
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何の為にやるのか (目的) |
授業及び校務支援で活用し、生徒の学力を高めるため。 生徒の情報活用能力を育成する。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
三郷市内の中学生及び教職員
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
ICT機器の整備を行い、生徒の情報活用能力を計画的に育成する。また、共有サーバー、セキュリティUSBキー等を活用することにより、安全性の確保をする。さらに、図書館システムを構築することにより、「日本一の読書のまち三郷」を推進する。
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課題 |
学習指導要領に合わせたプログラミング教育等、新しい内容に対応した機器の導入
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対応 |
学習内容を十分に研究し、計画的に導入する。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
生徒の情報活用能力が向上し、学力向上につながる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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23,185,201
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
23,185,201
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
担当には、2人の正職員を置き、1年を通じてICTの研修、整備に関わっている。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
10% |
- |
定型・非定型業務 |
非定型業務 |
業務の難易度 |
専門 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
○タブレットPC、デジタル教材の導入など、ICT機器を効果的に活用する整備を行うことができた。 ○教職員向けの研修会をニーズに合わせて7回実施し、指導の充実を図ることができた。 ○生徒の活躍を広く周知すべく、「三郷市プレゼンテーションコンテスト」を開催することができた。 |
評価 |
○機器の整備及び保守を計画的に行い、学校におけるICT環境を整備することができた。 ○教職員への研修を充実させることにより、指導力の向上を図ることができた。 |
今後の方針(改善策) |
○教育の質的向上を目指すため、内容をさらに充実させていく。 |
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