三郷市タイトル city of misato official web site かいちゃん&つぶちゃんイラスト


事務事業 評価結果の公表
ジュニアリーダー養成キャンプ事業 ジュニアリーダー養成キャンプ事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1000634
事業名 ジュニアリーダー養成キャンプ事業








まちづくり方針 2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり 担当部名 生涯学習部
担当課名 青少年課
施策の柱 2-2 子どもや若者が学び、健やかに育つ環境をつくる 開始年度 昭和52年度
終了年度 なし
施策 2-2-2 青少年健全育成の推進
施策の目的 対象 青少年
意図 ・青少年が自覚と責任をもって社会生活を送ることができる


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
事前研修、本研修、事後研修の開催。子ども会のインリーダーとしての知識や技術を身につけるための事業。
何の為にやるのか
(目的)
様々な体験を通じて、協力や思いやりを持つことなど、人との関係やグループとしての役割について考えることができるようにするため。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
小学4・5年生
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
子ども会や学校などで活躍できるリーダーを養成する。また、自立心と忍耐力を培い、自然に対する正しい認識と理解を得る。
課題 感染症等の影響により研修への参加者が著しく減少傾向しており、リーダーとしての資質や技術が低下し継承が困難な状況である。次世代のリーダー養成のためにも少しでも多くの参加者を獲得できるよう工夫が必要。
対応 参加者を多く獲得するために様々な工夫を凝らし、多くの子どもたちの興味を引くような周知を実施する。また、育成方法についても前例踏襲ではなく、子どもたちの現状を見極め、新たな育成の構築が必要である。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 次世代リーダー育成を進めていくことにより、将来の三郷市の活性化に繋がる。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和4年度決算
42,663
歳入
特定財源 実績値
令和4年度決算
特定財源計 0
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 42,663


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 3 パートタイム 0 事業見直しにより下記事業を含めR4については『ジュニアリーダー養成事業(仮名)』として実施

・カミングリーダー養成プロジェクト事業
・ジュニアリーダーセミナー事業
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
30% -
定型・非定型業務 定型業務
業務の難易度 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 事業開催日数
単位 指標数値のめざす方向 維持
目標値 6
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 6
令和4年度 6 3 50.0 感染症拡大防止の観点から事業数を制限して開催したため当初予定回数より減少した。
令和5年度 6
令和6年度 6
令和7年度 6
指標値の算定・把握方法 事業開催日数の確認


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 事業参加人数
単位 指標数値のめざす方向 維持
目標値 20
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 20
令和4年度 20 45 225.0
令和5年度 20
令和6年度 20
令和7年度 20
指標値の算定・把握方法 事業参加人数の確認


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 ◆事業1
 【事業名】 サバイバル防災キャンプ
 【目 的】 青少年の防災意識の向上を図り、災害発生時及び事後に、進んで他の人々や地域の安全に役立つことができる青少年リーダーを育成する。
       また、他部署や地域の人と協力し実施することで、青少年が事業を通して人や地域とのつながりづくりを提供する。
 【日 時】 令和4年7月24日(日)
 【会 場】 青少年ホーム、谷口くすのき公園
 【参加者】 市内小学4年生〜中学3年生 18人
 【内 容】 各班で5つのブースを周ってもらい、様々な災害時に役立つ知識や経験を楽しみながら学習。

◆事業2
 【事業名】 収穫大作戦!
 【目 的】 自然体験や人との交流など、五感を使う非日常の体験交流活動を通じて物事への興味関心や参加意欲を高め、自己肯定感を育む。
       また、協力スタッフとして大学生に参加してもらい、リーダー層の養成を図る。
 【日 時】 令和4年8月21日(日)9時5分〜11時50分
 【会 場】 青少年ホーム、TSURUOKAファーム(高州)
 【参加者】 市内小学4年生〜中学3年生 17名
 【内 容】 ・TSURUOKAファームにてブルーベリー狩りを体験
       ・青少年ホームにてオリジナル植木鉢を作成し、野菜の植え付けを体験

◆事業3
 【事業名】 IKEA新三郷職業見学ツアー
 【目 的】 市内企業を見学し、働くことの楽しさや知識を学び、自己の進路や将来を考えるとともに、市内企業への興味関心や理解を深めてもらう。       また、現代的課題の解決を目指すSDG‘sの17の目標を学ぶことを通して、持続可能な社会づくりを自ら考える青少年リーダーを育成する。
 【日 時】 令和4年11月5日(土)9時30分〜12時00分
 【会 場】 IKEA新三郷
 【参加者】 市内小学6年生〜中学3年生 10名
 【内 容】 IKEA新三郷にて仕事の様子を見学(一部体験)
評価 感染症拡大防止の観点から各事業内容を縮小して開催したが、想定より多くの参加者を獲得できた。
実施内容については、感染防止による制限等の中、子どもたちが楽しみながら体験できることを考慮して準備したので、事後アンケートにおいても良い意見が多数を締めた。
今後の方針(改善策) コロナ禍明け後は、必要な感染対策は実施のうえ、安心安全な事業に取り組んでいく。
また、多くの子どもが興味を惹くよう、工夫を凝らして事業実施に取り組んでいく。


事業の特性



戻る