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事務事業 評価結果の公表
高校生オリジナルプランナー事業 高校生オリジナルプランナー事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1000636
事業名 高校生オリジナルプランナー事業








まちづくり方針 2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり 担当部名 生涯学習部
担当課名 青少年課
施策の柱 2-2 子どもや若者が学び、健やかに育つ環境をつくる 開始年度 平成9年度
終了年度 なし
施策 2-2-2 青少年健全育成の推進
施策の目的 対象 青少年
意図 ・青少年が自覚と責任をもって社会生活を送ることができる


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
定例会議、自主企画事業、市内各イベントでのボランティア活動。
何の為にやるのか
(目的)
高校生が自ら事業を企画し、参加者の募集、事業開催、反省という一連の流れを実践しボランティア活動や地域活動に生かす力を身につける機会を提供するため。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
高校生及び同世代の方
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
事業を通じて身につけた技術、知識、企画力を地域活動に活かす。また、ボランティアへの理解を深め、地域の次代を担うリーダーを養成する。
課題 他の事業へ参加している高校生が参加者の多くを占めており、事業参加未経験の高校生の参加が少ない。
対応 新規のとして参加を希望する高校生が参加しやすく、魅力ある事業を企画し、事業宣伝を強化する。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 事業を通じて豊かな人間性やボランティア精神を育み、地域に根差した高校生を育成し、各青少年団体への加入に繋げる。また、地域の青少年リーダーや次代を担うリーダー候補としての養成が期待できる。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和4年度決算
0
歳入
特定財源 実績値
令和4年度決算
特定財源計 0
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 0


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 2 パートタイム 0
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
20% -
定型・非定型業務 定型業務
業務の難易度 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 企画会議及び自主企画開催日数
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 12
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 12
令和4年度 12 3 25.0 感染症拡大防止の観点から縮小して開催したため、当初の回数より減少した。
令和5年度 12
令和6年度 12
令和7年度 12
指標値の算定・把握方法 開催日数の確認


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 ボランティア運営協力数
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 4
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 4
令和4年度 4 2 50.0
令和5年度 4
令和6年度 4
令和7年度 4
指標値の算定・把握方法 市及び関連団体主催事業へのボランティア協力回数


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 ◆企画1
 【内 容】スポーツフェス
 【日 時】6月23日(木)
 【場 所】瑞沼市民センター
 【参加者】5名
 【内 容】カローリング、バスケットボール、バドミントン
◆企画2
 【内 容】未来ラボ
 【日 時】8月25日(木)14時00分〜18時30分 
 【場 所】青少年ホーム 講習室
 【参加者】4名
 【内 容】お金の授業、模擬選挙、タイムカプセル、モノポリー


◆ボランティア1
 【内 容】令和5年『二十歳のつどい』式典ボランティア
 【日 時】令和5年1月9日(月・祝)11時45分〜16時00分
      ≪式典時間≫ 受付13:00〜 式典13:00〜14:00
 【場 所】三郷市文化会館
 【参加者】5名
 【業 務】案内状再発行受付
◆ボランティア2
 【内 容】みさとシティハーフマラソン
 【日 時】令和5年2月12日(日)7時30〜12時00分
 【場 所】三郷市陸上競技場
 【参加者】7名
 【業 務】かいちゃん&つぶちゃん着ぐるみ係、完走記録証発行係

評価 自主企画事業においては、将来に繋がる様々な内容を企画し、実際に経験をすることで今後の活動の幅を広げる良い機会になっている。
今後もより多くのメンバーで意見を交わし合い、企画事業を実施・体験し、学校生活等で活かせる技術や知識を学んでもらいたい。
そのためにも、参加者を多く集める工夫が必要である。
ボランティア活動においては、市の重要な事業に積極的に参加し、責任をもって担当業務を全うする姿勢から、将来、社会で活躍することが期待できるため、今後も引き続き継続する必要性を感じた。
今後の方針(改善策) 自主企画への参加者獲得については、周知方法や企画内容を前例踏襲にとらわれることなく、今一度見直す。


事業の特性



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