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事務事業 評価結果の公表
青少年の非行・被害防止全国強調月間啓発事業 青少年の非行・被害防止全国強調月間啓発事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1000638
事業名 青少年の非行・被害防止全国強調月間啓発事業








まちづくり方針 2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり 担当部名 生涯学習部
担当課名 青少年課
施策の柱 2-2 子どもや若者が学び、健やかに育つ環境をつくる 開始年度
終了年度 なし
施策 2-2-2 青少年健全育成の推進
施策の目的 対象 青少年
意図 ・青少年が自覚と責任をもって社会生活を送ることができる


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
7月は内閣府が定める「青少年の非行・被害防止全国強調月間」であるので、幅広い関係機関の参加と関係団体の協力・協賛を得て、非行防止及び被害防止のための活動を広く集中的に実施する。
何の為にやるのか
(目的)
市民の非行防止意識の高揚を目指し、青少年の非行等問題行動への対応、また、児童買春や児童ポルノといった福祉犯の被害防止を図る。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
全市民
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
青少年非行・非行被害の根絶と非行防止・非行被害防止のための環境づくり、さらに非行問題に対する市民の意識の高揚を図る。
課題 既に非行化している青少年に活動の趣旨が届きにくい。
対応 当該青少年を取り巻く大人が非行被害に対して高い意識を持つに至るような事業を企画する。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 青少年が起こす非行行為による被害の根絶によって、安心・安全な街づくりを推進することができる。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和4年度決算
22,360
歳入
特定財源 実績値
令和4年度決算
特定財源計 0
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 22,360


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 1 パートタイム 0 担当は1名の正職員、啓発活動実施当日は他の正職員、会計年度任用職員の応援を得て実施している。
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
15% -
定型・非定型業務 定型業務
業務の難易度 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 啓発活動実施、懸垂幕掲出回数
単位 指標数値のめざす方向 維持
目標値 1
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 1
令和4年度 1 1 100.0
令和5年度 1
令和6年度 1
令和7年度 1
指標値の算定・把握方法 実施回数


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 啓発物資の配布数
単位 指標数値のめざす方向 維持
目標値 900
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 900
令和4年度 900 830 92.2
令和5年度 900
令和6年度 900
令和7年度 900
指標値の算定・把握方法 施設設置数と、街頭啓発活動で配布した数の合計


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 1 主題(テーマ)
「7月は青少年の非行・被害防止全国強調月間です」

2 実施日  
  令和4年7月1日(金)から7月31日(日)
  街頭啓発活動 令和4年7月1日(金) 600部配布

3 活動内容 強調月間の期間内に市内3駅、市内公共施設に啓発物を設置
       青少年ホーム、彦成地区文化センター、東和東地区文化センター、高州地区文化センターに横断幕ないし懸垂幕を設置
       街頭啓発活動は新三郷駅、三郷中央駅、ピアラシティ、いなげや戸ヶ崎店前にて啓発物等の配布を行う

4 配布物設置場所 各施設10部×23施設、駅=230部
  市内3駅(JR三郷駅、JR新三郷駅、TX三郷中央駅)
  市内20公共施設(青少年ホーム、勤労者体育館、彦成地区文化センター、ピアラシティ交流センター、三郷世代交流館ふれあいパーク、瑞沼市民センター、ららほっとみさ と、文化会館、早稲田児童センター、東和東地区文化センター、ふれあいの郷 下新田、高州地区文化センター、戸ヶ崎ふれあいパーク、コミュニティセンター、南児童セン ター、総合体育館、高州地区体育館、市立図書館、早稲田図書館、北部図書館)

5 配布物
 啓発趣意書(三郷市)
 ちらし「守りたい大切な自分大切な誰か」(警察庁、文部科学省)
 リーフレット「身近に潜むトラブルから自分を守ろう」(青少年育成埼玉県民会議)
 街頭啓発活動は上記3点に加え広報誌「そよかぜ」「かたらい」及びポケットテッシュ












評価 市内4か所での街頭啓発活動が行え、横断幕、懸垂幕の設置も予定通り行えた。啓発物の設置も駅及び、ほぼすべての市内公共施設に置くことが出来、コロナ禍以前と変わらない状態で事業が行えた。
今後の方針(改善策) 新たな市内の施設も出来たことから、より人目のつく場所に、周知することができる。


事業の特性



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