事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000684 |
事業名 |
鷹野学校給食センター運営管理事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり |
担当部名 |
学校教育部 |
担当課名 |
学務課 |
施策の柱 |
2-2 子どもや若者が学び、健やかに育つ環境をつくる |
開始年度 |
昭和63年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
2-2-1 質の高い教育及び環境の充実 |
施策の目的 |
対象 |
小・中学生 |
意図 |
・生きる力をすべての子どもが身につけている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
小学校の授業日の昼食時に、学校給食を供給する。 安全な学校給食を提供するために給食施設の適正な運営管理を行う。
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何の為にやるのか (目的) |
小学校給食の供給で、児童の健康保持・増進をはかる。 安全な学校給食を提供し続けることが出来るようにするため。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市立小学校の児童及び教職員
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
授業日の昼食時に、安全な給食を供給し、健康の保持・増進を図る。 施設・設備の定期点検・保守管理を確実に行い、衛生的な調理環境を整える。
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課題 |
施設設備の老朽化対策で、修繕等の事業費が増大する。
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対応 |
長期的な視点から適切な修繕、設備の調達を行う。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
小学校の授業日の昼食時に、安全な給食を供給することにより、児童の健康保持・増進を図ることができる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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644,163,547
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
142,563,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
501,600,547
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
市職員は、センター所長1名、ボイラ技士1名 県費負担栄養教諭4名 調理等委託業者51名 配送業務委業者10名 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
100% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
1 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用してのコロナ禍における原油価格・物価高騰等総合緊急対策の一環として、子育て家庭における給食等 の負担軽減支援事業において、市内小中学校の給食費に対する減免(令和4年9月から3月)及び給食食材費高騰分の補填を実施した。 @市内小学校の給食費の減免(令和4年9月〜3月) 201,600,910円 A小学校給食食材費高騰分の補填 17,528,548円
2 学校給食実施計画に基づきバランスのとれた安全・安心な学校給食を供給することで、小学生の健康増進及び重要とされる食習慣の醸成に寄与することが出来た。 (1)東館小学校13校 延べ給食実施食数 918,373食 (2)西館小学校 6校 延べ給食実施食数 524,524食 (3)合計小学校19校 延べ給食実施食数 1,442,897食 (4)賄材料費 374,800,548円
3 安全・安心な小学校の給食を提供するため、鷹野学校給食センターの施設・設備の修繕、備品の調達を実施した。 (1)修繕料 @ボイラー修繕 1,705,000円 A排水処理施設曝気ブロアー修繕 935,000円 Bスチームコンベクションオーブン修繕 697,290円 C避難誘導灯交換修繕 660,000円 他27件 合計額 9,206,351円
(2)備品購入費 @学校給食用コンテナ5台購入 1,815,000円 |
評価 |
施設・設備の老朽化が目立ち始めている現状のなかで早期に修繕箇所等を把握し、修繕や備品等の調達を行い、滞りなく187日間小学校19校へ学校給食を提供することが出来た。 |
今後の方針(改善策) |
東館においての施設設備の老朽化に伴い、安全安心で安定した給食を提供するため、施設設備の更新が必要となる。
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