事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000705 |
事業名 |
橋りょう維持事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
4 都市基盤の充実した住みやすいまちづくり |
担当部名 |
建設部 |
担当課名 |
道路河川課 |
施策の柱 |
4-2 市民が豊かになる快適な都市を実現する |
開始年度 |
平成17年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
4-2-2 誰もが円滑に移動できる道づくりの推進 |
施策の目的 |
対象 |
市内全域の道路 |
意図 |
・快適に移動できる道路ネットワーク環境が整備されている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
市内幹線道路や防災対策上必要とされる橋梁のうち、老朽化している橋梁について順次補修を行い交通障害の解消と安全性の確保に努める。
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何の為にやるのか (目的) |
橋の適切な管理を行い、地域道路網の安心・安全を確保する。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市民
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
橋梁長寿命化修繕計画に基づいた橋梁補修工事を行い、快適で安全な道路環境を保持する。
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課題 |
継続的な予算の確保ができるのか。
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対応 |
出来る限りローコストな施工を検討する。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
交通障害の解消と安全性の向上を図ることが出来る。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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111,493,800
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
76,447,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
35,046,800
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
担当には2名の正職員を置き、設計から工事までを受け持っている。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
14% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
【橋梁調査業務】 ・橋梁点検業務 33橋(半田橋、仁蔵橋、南側道橋、大広戸橋、茂田井橋、駅前大橋、茂田井下橋、下境橋、二郷半橋、中の橋、市助橋、水道橋、新和橋、第二新和橋、一本木橋、新和あじさい橋、横堀橋、大正橋、水神橋、中橋、堰枠橋、北美橋、笹塚橋、寄巻橋、八丁堀橋その1、八丁堀橋その2、無名4203号橋、酒井橋、大膳橋その1、長戸呂橋、蓮沼橋、富士見橋、茂沢橋)
【橋梁補修工事】 ・無名4143号橋(令和5年度へ事業を繰越しているため、実績としては前金の支払い分となる。) ・岩野木橋(令和5年度へ事業を繰越しているため、実績としては前金の支払い分となる。) ・無名4111号橋(令和3年度からの繰越工事であり、実績としては残金の支払い分となる。) ・無名4143号橋(令和3年度からの繰越工事であり、実績としては残金の支払い分となる。) ・半田彦成跨線道路橋(トラス部)(令和3年度からの繰越工事であり、実績としては残金の支払い分となる。) |
評価 |
橋りょう維持事業は、橋梁の適切な管理を行ない、地域道路網の安全を確保することが目的である。令和4年度は33橋の橋梁定期点検を実施するとともに、橋梁長寿命化修繕計画に基づき、2橋の橋梁補修工事に着手した。 |
今後の方針(改善策) |
市内で管理している橋梁は143橋で非常に多い数である。今後も継続して補修工事を実施していく予定であるが、新技術の活用や複数の橋梁で工事を発注するなど、ローコストの施工を検討していく必要がある。 |
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