事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000816 |
事業名 |
子育て支援拠点事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり |
担当部名 |
子ども未来部 |
担当課名 |
子ども支援課 |
施策の柱 |
2-1 子どもを育てやすい環境をつくる |
開始年度 |
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終了年度 |
なし |
施策 |
2-1-3 子どもや子育て家庭への支援 |
施策の目的 |
対象 |
子ども、保護者 |
意図 |
・すべての子どもにあらゆる機会が開かれている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
地域において子育て親子の交流を促進する子育て支援拠点を設置する。
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何の為にやるのか (目的) |
地域の子育て支援機能の充実を図り、子育て不安感等を緩和し、子どもの健やかな育ちを促進する。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
子育て家庭の子(おおむね3歳以下)とその親。
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
子育てをする保護者が明るく、楽しく、生きがいを持って子育てができる環境の整備を図る。
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課題 |
直営で行っている所について、業務委託を検討する。
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対応 |
保育事業者等に業務委託を依頼する。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
子育て親子の交流の場を提供し、地域の子育て支援を充実させられる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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24,677,295
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
|
特定財源計 |
20,470,022
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
4,207,273
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
5 |
直営の拠点2か所に2名ずつ臨時職員を配置。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
12% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
相談件数 |
単位 |
件 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
6000 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
5200 |
2160 |
件 |
41.53 |
% |
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令和4年度 |
5400 |
5019 |
件 |
92.9 |
% |
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令和5年度 |
5600 |
|
件 |
|
% |
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令和6年度 |
5800 |
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件 |
|
% |
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令和7年度 |
6000 |
|
件 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
各施設の相談件数の合計 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
利用組数 |
単位 |
組 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
28000 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
18000 |
21660 |
組 |
120.33 |
% |
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令和4年度 |
20000 |
26733 |
組 |
133.67 |
% |
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令和5年度 |
22000 |
|
組 |
|
% |
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令和6年度 |
24000 |
|
組 |
|
% |
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令和7年度 |
26000 |
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組 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
各施設の利用組数の合計 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
〇つどいの広場 主に乳幼児(0歳〜3歳)をもつ子育て中の親と子が気軽に集い、子育ての悩みなどを打ち解けた雰囲気の中で語り合う、交流を図る場を提供している。 保育士有資格者等による子育て相談にも応じている。 〇子育て支援センター つどいの広場で実施している事業内容に加え、子育てサークルの育成・支援や子育て相談等の実施なども行っている。
・利用状況(親子の利用組数、相談件数) 「いちごサロン」(768組346件)、「ひだまり広場」(5,029組6件)、「ひよこサロン」(3,603組24件)、「すまいるサロン」(1,179組25件)、 「ばんびサロン」(2,268組2,672件)、「きりんサロン」(3,158組1,490件)、「こあらサロン」(2,154組67件) 「八木郷子育て支援センター」(1,797組94件)、「三郷中央駅前子育て支援センターにこにこ」(6,777組295件) 計26,733組5,019件 ※各施設において入替制による人数制限(徐々に緩和)を実施した。 |
評価 |
コロナ禍の中で、児童の保護者の子育ての不安感、孤立感を解消することができた。 新型コロナウイルスの感染拡大防止により、昨年度に引き続き、各施設において入替制による人数制限を実施し、相談件数および利用組数が減少していたが、人数制限の緩和を年度の後半に行った結果、徐々に利用人数が増加していった。 |
今後の方針(改善策) |
令和5年度からは、人数制限及び利用制限を撤廃し、利用者の利便性を図り、人数の増加につなげていく。 |
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