事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000840 |
事業名 |
応急対策事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
4 都市基盤の充実した住みやすいまちづくり |
担当部名 |
建設部 |
担当課名 |
応急対策室 |
施策の柱 |
4-2 市民が豊かになる快適な都市を実現する |
開始年度 |
平成20年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
4-2-2 誰もが円滑に移動できる道づくりの推進 |
施策の目的 |
対象 |
市内全域の道路 |
意図 |
・快適に移動できる道路ネットワーク環境が整備されている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
市民等からの道路・水路等の不良箇所に対する改善要望や、職員がパトロールを実施し発見した危険個所や破損個所の応急処置を速やかに施す。
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何の為にやるのか (目的) |
事故等を未然に防止し、市民が安全で安心して生活できる、よりよい住環境及び公共施設の整備をするため。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市民
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
道路・水路等の不良箇所に対して速やかに応急処置をすることにより、市民が安全で安心して生活できるようにする。
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課題 |
要望件数の増加及び要望内容の多種多様化に対する人員の配置、応急処置をするための機器(重機等)や原材料の不足、及び作業を行うための資格等の取得。
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対応 |
人員・予算の確保及び職員研修の充実
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
市民が安全で安心して生活できるよりよい住環境、及び公共施設の整備が実現する。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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7,148,045
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
7,148,045
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
6 |
パートタイム |
1 |
現場担当として、6名の正職員を配置し、1年を通じてパトロール、及び市民等からの要望による応急修繕を行っている。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
100% |
- |
定型・非定型業務 |
非定型業務 |
業務の難易度 |
専門 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
令和4年度応急修繕処理状況
主に道路等の小穴の補修や道路側溝の蓋の交換など応急的な作業を実施した。
年間総処理件数 794件(うち、パトロールによる処理件数 431件) ・小穴、陥没、段差、亀裂等の補修 388件 ・側溝蓋掛け、排水桝補修、側溝詰まり 130件 ・道路・水路清掃、除草 51件 ・その他(道路砂利補修、ガードレール・車止めポール等の修繕、土のう配布等) 225件
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評価 |
市民等からの道路・水路の修繕要望に対し迅速に対応しており、交通事故の防止などに繋がるため、好評を得ている。 |
今後の方針(改善策) |
道路・水路のパトロールをより強化し、不良個所を早期発見し、対処するよう人員体制の強化を検討する。
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