事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000918 |
事業名 |
中小企業事業資金融資事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
5 魅力的で活力のあるまちづくり |
担当部名 |
市民経済部 |
担当課名 |
商工観光課 |
施策の柱 |
5-1元気で活力ある都市をつくる |
開始年度 |
|
終了年度 |
なし |
施策 |
5-1-1 にぎわいのある商業の振興 |
施策の目的 |
対象 |
商店街、商業者、消費者 |
意図 |
・魅力ある商業により、地域がにぎわっている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
経営の近代化や商業活動の促進のため、中小企業融資制度の充実を図る。 また、先端技術の導入、設備投資または経営改善を目的とした資金融資制度の充実を図る。
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何の為にやるのか (目的) |
商業経営の近代化、安定化等、首都圏の郊外都市としてふさわしい、地域生活を適切にサポートする商業都市の実現をめざし、経営の近代化や商業活動の促進を目的とした中小企業融資制度の充実を図る。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市内中小企業
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
中小企業者が、市内で行う事業活動に必要な資金を円滑に調達することができる。
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課題 |
書式、提出物の見直し等、申請にかかる負担軽減及び利便性の向上
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対応 |
社会情勢に応じた利率・利子補給、保証料補助額等の制度設計の見直し。 国・県の制度融資制度についての情報収集に努める。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
中小企業者が市内で行う事業活動に必要な資金を円滑に調達できることで、経営の安定及び市内産業の振興につながる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
|
188,158,400
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歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和4年度決算
|
特定財源計 |
188,000,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
158,400
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
1 |
県制度融資に要する「セーフティネット保証」及び「危機関連保証」の申請を選択する事業者が多く、係全体で対応している。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
13.3% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
新規制度融資相談件数 |
単位 |
件 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
10 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
10 |
1 |
件 |
10.0 |
% |
|
令和4年度 |
10 |
1 |
件 |
10.0 |
% |
|
令和5年度 |
|
|
件 |
|
% |
|
令和6年度 |
|
|
件 |
|
% |
|
令和7年度 |
|
|
件 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
(新規)制度融資相談実績による |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
保証料補助及び経営安定特別補助申請件数 |
単位 |
件 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
10 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
10 |
0 |
件 |
0.0 |
% |
|
令和4年度 |
10 |
1 |
件 |
10.0 |
% |
|
令和5年度 |
|
|
件 |
|
% |
|
令和6年度 |
|
|
件 |
|
% |
|
令和7年度 |
|
|
件 |
|
% |
|
指標値の算定・把握方法 |
実績による |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
・三郷市中小企業制度融資 小口資金 1件 7,500千円 ・セーフティネット保証4号認定申請 98件 ・セーフティネット保証5号認定申請 22件 |
評価 |
コロナウイルス感染症の影響による県の経営安定資金融資については現在も延長が続いており、 令和3年度に引き続き、前述の融資制度を選択する事業者が多く見られた。 |
今後の方針(改善策) |
各種制度を広くPRし、市内事業者の資金繰りを支援していく必要がある。 |
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