事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000953 |
事業名 |
一時保育事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり |
担当部名 |
子ども未来部 |
担当課名 |
すこやか課 |
施策の柱 |
2-1 子どもを育てやすい環境をつくる |
開始年度 |
平成10年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
2-1-2 子育てと仕事の両立支援 |
施策の目的 |
対象 |
子ども、保護者 |
意図 |
・ライフスタイルに合わせて、安心して子育てができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
一時保育の形態は、緊急・リフレッシュ枠がある。保護者の突然の疾病等やむを得ない事由による場合、保護者がリフレッシュをするために保護者に代わって一時的に保育を行う。実施保育所(公立)高州保育所(私立)みさとしらゆり保育園、みさとしらゆり第2保育園
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何の為にやるのか (目的) |
保護者の就労形態の多様化に伴い、子育てと仕事が料率できる環境づくりをするため。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
1歳以上就学前の集団保育が可能な児童とその保護者
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
利用可能日数の引き上げ、利用可能枠の増加
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課題 |
定員超過により、利用できない児童が発生すること。
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対応 |
保育士の確保、定員枠の増加などを各園と協議していく。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
子育てと仕事の両立できる環境が整う。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
|
0
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歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和4年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
0
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
0 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
0% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
専門 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
一時預かり保育の実施施設数(保育所、認定こども園) |
単位 |
園 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
10 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
8 |
|
園 |
|
% |
|
令和4年度 |
8 |
7 |
園 |
87.5 |
% |
|
令和5年度 |
8 |
|
園 |
|
% |
|
令和6年度 |
8 |
|
園 |
|
% |
|
令和7年度 |
8 |
|
園 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
一時預かり保育事業(一般型・幼稚園型T)を実施している園の数を把握する。 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
一時預かり事業の利用者数 |
単位 |
人 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
14640 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
9000 |
|
人 |
|
% |
|
令和4年度 |
9000 |
2550 |
人 |
28.3 |
% |
|
令和5年度 |
9000 |
|
人 |
|
% |
|
令和6年度 |
9000 |
|
人 |
|
% |
|
令和7年度 |
9000 |
|
人 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
市内の保育園での一時預かりの年間利用人数 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
●一時預かり事業補助金実績 みさとしらゆり保育園 3,024,000円 みさとしらゆり第2保育園 4,680,000円 計 7,704,000円
●利用児童数 高州保育所 258人 みさとしらゆり保育園 771人 みさとしらゆり第2保育園 1,521人 計 2,550人 |
評価 |
一時保育事業については、保育士不足等を背景に管内でのサービス供給が年々減少している状況となっている。市内の保育需要は依然として高い状態を維持しており、一時保育事業の拡充が求められる。 |
今後の方針(改善策) |
民間保育施設の一時保育事業の実施意向を確認し、供給を拡充させる。 |
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