事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001075 |
事業名 |
小・中学校学校司書配置事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
6 誰もが生きがいを持ち輝くまちづくり |
担当部名 |
学校教育部 |
担当課名 |
学務課 |
施策の柱 |
6-1 誰もがいつでも読書に親しむ環境をつくる |
開始年度 |
平成22年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
6-1-2 読書環境の整備 |
施策の目的 |
対象 |
市民 |
意図 |
・身近に読書に触れることができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
学校司書を市内小・中学校に配置することで、貸出、返却、レファレンス、図書館環境整備のほか探求型学習などの読書支援を行う。
|
何の為にやるのか (目的) |
小・中学校に通学する児童・生徒の読書活動の質と量を向上させる。
|
誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市内小・中学校に通学する児童生徒
|
目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
小・中学校に通学する児童・生徒の読書活動の質と量を向上させる。
|
課題 |
読書の質と量(貸出冊数)の向上
|
対応 |
読書の質は、調べ学習など探求型学習の支援を行う。 読書の量(貸出冊数)は、特に中学校での図書館利用促進を働きかける。
|
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
児童生徒の読書の質と量の向上を目指す。
|
歳出 |
総事業費(合計) |
実績
|
令和4年度決算
|
46,640,000
|
歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和4年度決算
|
特定財源計 |
0
|
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
46,640,000
|
業務分析(量と質) |
|
年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
1 |
パートタイム |
0 |
|
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
5% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
1校あたりの年間司書配置日数 |
単位 |
日 |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
目標値 |
96 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
96 |
94.8 |
日 |
98.7 |
% |
|
令和4年度 |
96 |
94.8 |
日 |
98.75 |
% |
小学校は96日、中学校は92日であった |
令和5年度 |
96 |
|
日 |
|
% |
|
令和6年度 |
96 |
|
日 |
|
% |
|
令和7年度 |
96 |
|
日 |
|
% |
|
指標値の算定・把握方法 |
2日×4週×12か月で算定 委託業者からの業務報告等で把握 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
貸出冊数増加量 |
単位 |
% |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
110 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
93 |
110.4 |
% |
100.0 |
% |
|
令和4年度 |
95 |
93.3 |
% |
98.21 |
% |
前年度から減少した |
令和5年度 |
97 |
|
% |
|
% |
|
令和6年度 |
99 |
|
% |
|
% |
|
令和7年度 |
100 |
|
% |
|
% |
|
指標値の算定・把握方法 |
前年比110%で算定 委託業者からの業務報告等で把握 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
「日本一の読書のまち」三郷の推進を具体的に実施していくため、学校司書を市内小中学校に週2日、1日6時間配置した。 各学校の図書館教育担当教員と連携し図書館の環境整備を充実させ、児童生徒への読み聞かせや、図書館を活用した学習支援、調べ学習に必要な本の紹介など、授業に対する支援を実施し学校図書館教育の継続的な向上を図った。
|
評価 |
「日本一の読書のまち」三郷を推進していく上で、図書館業務の専門性を生かした人材を配置することにより、読書教育の向上を図るため、引き続き実施していきたい。 |
今後の方針(改善策) |
調べ学習など探求型学習の支援を行い、特に中学校での読書量を向上させる。 |
|