事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001089 |
事業名 |
図書館子ども読書活動推進事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
6 誰もが生きがいを持ち輝くまちづくり |
担当部名 |
生涯学習部 |
担当課名 |
日本一の読書のまち推進課 |
施策の柱 |
6-1 誰もがいつでも読書に親しむ環境をつくる |
開始年度 |
平成22年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
6-1-2 読書環境の整備 |
施策の目的 |
対象 |
市民 |
意図 |
・身近に読書に触れることができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
図書館及び図書館所蔵資料を活用した、子どもたちの読書環境整備。 市内小中学校の読書教育支援。
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何の為にやるのか (目的) |
「日本一の読書のまち宣言」に基づき、子どもたちに、読書の楽しさ、知る喜びを伝えるため。 家庭・地域・学校・図書館が一体となり、子どもたちの読書環境を整備し、読書活動を活発にするため。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
・乳幼児、小中学生、保護者、子どもと読書に関わる市民、市内小中学校
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
・子どもの生きる力・豊かな心を育む・読書の楽しさ、知る喜びを体験し、読書習慣を身につける。
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課題 |
貸出・利用者を増やす工夫。
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対応 |
事業内容及びおすすめ本の紹介を充実させる。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
子どもたちが良い本と出合うことで豊かに生きる力が身につき、読書を通じた人と人との心のふれあいが深まる。子どもたちの成長とともに「日本一の読書のまち」が成熟し、子育て世代を中心とした住民増につながる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
|
2,857,280
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歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和4年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
2,857,280
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
14 |
パートタイム |
0 |
子どもの本を読み込んで本の情報を蓄積し、研修等で本の提供方法について学び、専門的技術の質を高めながら、乳児から中学生までの各世代を対象とした読書活動活性化事業を立案、実施している。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
16% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
専門 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
事業実施回数 |
単位 |
回 |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
目標値 |
44 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
44 |
|
回 |
|
% |
|
令和4年度 |
44 |
60 |
回 |
136.0 |
% |
感染対策をしつつ開催できたが、早稲田図書館が大規模修繕のため7ヶ月休館したため実施回数が伸びなかった。 |
令和5年度 |
44 |
|
回 |
|
% |
|
令和6年度 |
44 |
|
回 |
|
% |
|
令和7年度 |
44 |
|
回 |
|
% |
|
指標値の算定・把握方法 |
子ども対象事業実施回数 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
公共図書館における児童書貸出冊数 |
単位 |
冊 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
370000 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
350000 |
|
冊 |
|
% |
|
令和4年度 |
350000 |
319392 |
冊 |
91.3 |
% |
早稲田図書館が大規模修繕のため7ヶ月休館した減少した。
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令和5年度 |
360000 |
|
冊 |
|
% |
|
令和6年度 |
360000 |
|
冊 |
|
% |
|
令和7年度 |
370000 |
|
冊 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
3図書館・4図書室・におどり予約図書受け取りカウンターにおける児童書貸出冊数 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
新型コロナウイルスの流行のなかであるが、感染予防対策を取りながら、乳幼児から本に親しめる環境づくりに取り組んだ。
【主な事業】 ・ブックスタート 4か月健診時の絵本配布数(=健診参加親子組数) 853冊 ・らんどせるブックよもよも 実施人数(=市内及び市外の小学校へ通う1年生への本配布) 1,277名 ・ブックトーク 実施人数(市内小学校3年生へ読書案内と図書館の利用紹介) 1,230名 ・小中学校団体貸出 15校 49件 1,867冊 ・児童書リサイクル 1,127冊
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評価 |
新型コロナウイルスの感染予防対策を取りながら、次代を担う子どもたちの生きる力を育み心豊かな成長を助けるための、読書環境を整えることができた。 |
今後の方針(改善策) |
感染予防対策をとりつつ、申し込み制で事業を再開した。 教員の依頼により学習に使用する資料を学校に届けるサービスと、保育所・幼稚園の依頼により絵本のセットを届けるサービスを、ふれあいブックワゴンを活用して始めた。 開館日数が通常に戻ったが大規模修繕のため7ヶ月休館したため、児童書の貸出冊数は目標値に届かなかった。 |
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