事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001092 |
事業名 |
救急医療情報キット配布事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
7 健やかで自立した生活を支え合うまちづくり |
担当部名 |
福祉部 |
担当課名 |
長寿いきがい課 |
施策の柱 |
7-2 互いに支え合い、誰もが活躍できる地域福祉のまちを実現する |
開始年度 |
平成22年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
7-2-4 高齢者福祉の充実 |
施策の目的 |
対象 |
高齢者 |
意図 |
・高齢者が地域で安心していきいき過ごすことができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
かかりつけ医療機関、持病その他救急時に必要な情報を封入して保管する「救急医療情報キット」を配布することにより、安心と安全を確保し、救急時の迅速な対応へ繋げる。
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何の為にやるのか (目的) |
救急時に迅速な対応が可能となる。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
一人暮らしの高齢者等
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
救急時に迅速な対応が可能となる。
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課題 |
配布後の情報の更新が、利用者任せとなっており、古い情報のまま保管されている状況が懸念される。
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対応 |
定期的に更新を促す方法を検討する。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
高齢者の安心と安全を確保することに繋がる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
|
令和4年度決算
|
68,420
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歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和4年度決算
|
特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
68,420
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
1 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
5% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
配布数 |
単位 |
個 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
100 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
|
|
個 |
|
% |
|
令和4年度 |
100 |
127 |
個 |
127.0 |
% |
|
令和5年度 |
|
|
個 |
|
% |
|
令和6年度 |
|
|
個 |
|
% |
|
令和7年度 |
|
|
個 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
配布数の把握による。 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
配布数 |
単位 |
個 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
100 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
|
|
個 |
|
% |
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令和4年度 |
100 |
127 |
個 |
127.0 |
% |
|
令和5年度 |
|
|
個 |
|
% |
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令和6年度 |
|
|
個 |
|
% |
|
令和7年度 |
|
|
個 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
配布数の把握による。 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
ひとり暮らしの高齢者等に対して、かかりつけ医療機関、持病その他救急時に必要な情報を保管する「救急医療情報キット」を民生委員等を通じて配布し、緊急時にその情報を活用した。 ・配布数 127個 |
評価 |
ひとり暮らしの高齢者等に対し、かかりつけ医療機関、持病その他救急時に必要な情報を封入して保管する「救急医療情報キット」を配布した。市民の安全と安心の確保を図ることは見守りの一つのツールとしても重要なことであり、実際の救急搬送時に役立った。 |
今後の方針(改善策) |
実際に救急搬送時に利用実績もあることから、継続して実施することが望ましいが、「救急医療情報キット」に保管する本人情報の更新が必要になる。 |
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