事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001093 |
事業名 |
市史編さん事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
6 誰もが生きがいを持ち輝くまちづくり |
担当部名 |
生涯学習部 |
担当課名 |
生涯学習課 |
施策の柱 |
6-2 誰もが学び、健康で生きがいの持てる文化の息づくまちをつくる |
開始年度 |
昭和58年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
6-2-4 文化財・伝統文化の保存・継承 |
施策の目的 |
対象 |
市民、文化遺産 |
意図 |
・文化財保護・保全活動が行われ、市民がそれらを大切にしている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
地域資料の収集・整理・保存に努めるとともに、調査研究に役立てるために目録化を進め、市史研究誌や郷土資料館等で展示公開・情報発信を行う。
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何の為にやるのか (目的) |
市史研究誌の発行、情報発信等
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市民等
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
修史事業として、継続的に史料収集・整理を行う。
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課題 |
相続や転居等により史料が散逸する事例もある。
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対応 |
日頃より所有状況の把握等の情報収集に努める。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
本市の歴史を未来に継承することが可能となる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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2,022,427
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
66,700
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
1,955,727
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
10% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
専門 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
史料収集点数 |
単位 |
点 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
10 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
10 |
|
点 |
|
% |
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令和4年度 |
10 |
1 |
点 |
10.0 |
% |
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令和5年度 |
10 |
|
点 |
|
% |
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令和6年度 |
10 |
|
点 |
|
% |
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令和7年度 |
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点 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
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成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
「葦のみち」掲載記事 |
単位 |
記事数 |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
目標値 |
10 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
10 |
|
記事数 |
|
% |
|
令和4年度 |
10 |
7 |
記事数 |
70.0 |
% |
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令和5年度 |
10 |
|
記事数 |
|
% |
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令和6年度 |
10 |
|
記事数 |
|
% |
|
令和7年度 |
|
|
記事数 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
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事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
〇埼玉県地域史料保存活用連絡協議会・全国歴史史料利用機関連絡協議会に加盟し、情報収集を行った。
〇市史研究専門委員の任用
〇みさと古文書講座「秩父坂東道中記に見る江戸時代の旅」開催 |
評価 |
古文書を活用した講座は、本市の歴史と郷土の先人の足跡を学ぶことの重要性を認識し、文化財保護意識を醸成する事業であり、今後も継続的に実施するべきだと考える。 |
今後の方針(改善策) |
事業内容の一層の創意工夫を図る。 |
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