事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001121 |
事業名 |
任意予防接種費助成事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
7 健やかで自立した生活を支え合うまちづくり |
担当部名 |
スポーツ健康部 |
担当課名 |
健康推進課 |
施策の柱 |
7-1 誰もが健康でいきいきと暮らせるまちをつくる |
開始年度 |
平成22年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
7-1-1 健康づくりの推進 |
施策の目的 |
対象 |
市民、国民健康保険被保険者 |
意図 |
・生涯を通じて健康に過ごすことができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
市の定めた任意予防接種(おたふくかぜワクチン、大人の風しんワクチン・麻しん風しん混合ワクチン、HPVワクチン)を受けた場合、その接種費用の一部を助成する。
|
何の為にやるのか (目的) |
おたふくかぜワクチンは、保護者の経済的負担の軽減と接種した子どもの健康の保持・増進を図るため。大人の風しんワクチン、麻しん・風しん混合ワクチンは、免疫のない女性が妊娠中に風しんに感染すると胎児が先天性風しん症候群になる恐れがあることから、その予防とまん延化を防ぐため。HPVワクチンは、積極的勧奨の差し控えにより接種機会が十分ではなかったために自費で接種したかたの経済的負担の軽減を図るため。
|
誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
おたふくかぜは、満1歳以上義務教育就学前まで。大人の風しんワクチンは妊娠を予定または希望している女性及び同居者等。HPVワクチンは平成9年〜16年度生まれのかた。
|
目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
接種者の健康の保持・増進。胎児の先天性風しん症候群の発症予防。経済的負担の軽減。
|
課題 |
おたふくかぜ及び風しんが流行した場合、接種者が急激に増加することが考えられる。
|
対応 |
流行を事前に予測することは困難であるため、今後も過去実績を元に予算計上していく。
|
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
まん延化を防ぐことができる。また、胎児の先天性風しん症候群の発症予防に繋がる。
|
歳出 |
総事業費(合計) |
実績
|
令和4年度決算
|
2,884,789
|
歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和4年度決算
|
特定財源計 |
0
|
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
2,884,789
|
業務分析(量と質) |
|
年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
1 |
|
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
8.8% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
委託料支払事務 |
単位 |
月 |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
目標値 |
12 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
12 |
|
月 |
|
% |
|
令和4年度 |
12 |
12 |
月 |
100.0 |
% |
|
令和5年度 |
12 |
|
月 |
|
% |
|
令和6年度 |
12 |
|
月 |
|
% |
|
令和7年度 |
12 |
|
月 |
|
% |
|
指標値の算定・把握方法 |
伝票起票 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
おたふくかぜ予防接種の接種率(概算) |
単位 |
% |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
21 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
21 |
|
% |
|
% |
|
令和4年度 |
21 |
14.9 |
% |
71.0 |
% |
|
令和5年度 |
21 |
|
% |
|
% |
|
令和6年度 |
21 |
|
% |
|
% |
|
令和7年度 |
21 |
|
% |
|
% |
|
指標値の算定・把握方法 |
接種率(概算)=1年間の接種人数÷(10月1日時点での満1〜6歳の人口) |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
【助成者数】 ・おたふくかぜワクチン 1,079名 ・大人の風しん単独ワクチン 10名 ・大人の麻しん風しん混合(MR)ワクチン 49名 ・HPVワクチン 10名 |
評価 |
おたふくかぜワクチンを受けた場合、その接種費用の一部(2,000円)を助成した。 風しん予防接種費用の一部(風しん単抗原ワクチン3,000円、麻しん風しん混合ワクチン5,000円)を助成した。 HPVワクチンを令和3年度以前に接種していた場合、その費用の全額を助成した。 |
今後の方針(改善策) |
周知活動は充分に行えていると考える。そのため、現在の周知活動を継続していく。 |
|