事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001132 |
事業名 |
図書館図書購入事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
6 誰もが生きがいを持ち輝くまちづくり |
担当部名 |
生涯学習部 |
担当課名 |
日本一の読書のまち推進課 |
施策の柱 |
6-1 誰もがいつでも読書に親しむ環境をつくる |
開始年度 |
平成23年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
6-1-2 読書環境の整備 |
施策の目的 |
対象 |
市民 |
意図 |
・身近に読書に触れることができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
市民の利用に供するため図書、記録その他必要な資料を収集する。
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何の為にやるのか (目的) |
市民の学習意欲、教養、調査研究、レクリエーション等に資するため。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市民
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
「日本一の読書のまち」宣言を踏まえ、図書館の資料を充実させ、魅力ある読書環境を整備し、市民の多様な学習意欲・課題解決に資する。市民の図書館資料の貸出冊数を増やし、地域・機会・人をキーワードに「文化のかおり高い」まちづくりをすすめていく。
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課題 |
時代潮流や市民ニーズを踏まえた図書の選定
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対応 |
幅広く社会状況等の情報収集に努めるとともに、リクエストや利用状況等から市民ニーズを捉えた図書の選定を進める。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
市民の自主的・主体的な学習要求・問題解決に応えることにより、市民が心豊かな生活を送れることにつなげる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
|
13,187,934
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歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和4年度決算
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特定財源計 |
99,714
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
13,088,220
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
14 |
パートタイム |
0 |
市民の多様な学習要求、問題解決、レクリエーション等に役立つ本を3図書館で分担しながら毎週本を選び・発注している。また、リクエストにより市民からの要望にも応えている。
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
11% |
- |
定型・非定型業務 |
非定型業務 |
業務の難易度 |
専門 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
市民一人当たりの図書購入費 |
単位 |
円 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
200 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
200 |
|
円 |
|
% |
|
令和4年度 |
200 |
92.4 |
円 |
46.2 |
% |
|
令和5年度 |
200 |
|
円 |
|
% |
|
令和6年度 |
200 |
|
円 |
|
% |
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令和7年度 |
200 |
|
円 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
図書購入費を人口で除して算定する。 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
図書及び視聴覚資料購入点数 |
単位 |
点 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
17000 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
17000 |
|
点 |
|
% |
|
令和4年度 |
17000 |
7335 |
点 |
43.1 |
% |
|
令和5年度 |
17000 |
|
点 |
|
% |
|
令和6年度 |
17000 |
|
点 |
|
% |
|
令和7年度 |
17000 |
|
点 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
図書及び視聴覚資料購入点数 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
市民の自主的・主体的な学習要求、問題解決やレクリエーション等に資するため図書館資料を購入した。 【図書館資料の購入実績】 ・消耗品図書 7,290冊 ・備品図書(単価2万円以上のもの)8冊 ・視聴覚資料(CD)37点 合計 7,335点 |
評価 |
図書館・図書室の図書館資料の充実させ、読書環境の整備につながった。 令和4年度は埼玉県におけるBA.5対策強化宣言はあったものの、まん延防止等重点措置の適用期間がなく、図書館・図書室においては通常通りの開館時間で通年開館できたことにより、来館者が自由に本を手に取り読み、借りていく様子が多々見受けられた。その利用者の期待に応えられるよう図書を購入し、資料の充実を図ることができた。 |
今後の方針(改善策) |
利用者の要求の把握と購入する図書資料の精査を行い限られた予算の有効活用を図る。 |
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