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事務事業 評価結果の公表
ふれあい型農業推進事業 ふれあい型農業推進事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1001158
事業名 ふれあい型農業推進事業








まちづくり方針 5 魅力的で活力のあるまちづくり 担当部名 市民経済部
担当課名 農業振興課
施策の柱 5-1元気で活力ある都市をつくる 開始年度 平成26年度
終了年度 なし
施策 5-1-3 都市型農業の振興
施策の目的 対象 農地、農業者、市民
意図 ・高品質化、高付加価値化した都市型の農業が実現し、活性化している


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
三郷市の農業資源を生かした多様な交流や農業体験の機会を提供する。
何の為にやるのか
(目的)
市民農園、観光農園の開設や整備の支援と併せ、活き活き農業体験講座や農の社会科見学を開催し、多様な収穫体験の機会を提供する。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
市民及び農業者
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
農業とふれあい、農業の楽しさや素晴らしさを実感していただくことにより、農業に対しての理解が深まり、都市型農業の発展につながる。
課題 活き活き農業体験業をしていただき、ステップアップとして市民農園等の利用に繋げたいが、受け入れ先となる農業者側において、農業経営の市民農園に対する魅力が感じられない状況もあり市民農園が不足している。
対応 参加しやすい、魅力ある講座を企画する。
農業経営の取組みとして、市民農園や観光農園も有効な経営であることをPRし支援する。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 農業とふれあい、農業の楽しさや素晴らしさを実感していただくことにより、農業に対しての理解が深まり、都市型農業の発展に繋がる。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和4年度決算
1,194,801
歳入
特定財源 実績値
令和4年度決算
特定財源計 37,000
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 1,157,801


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 4 パートタイム 0
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
16.3% -
定型・非定型業務 定型業務
業務の難易度 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 農業体験講座の開講農家数
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 5
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 4 3 75.0
令和4年度 4 3 75.0
令和5年度 4
令和6年度 4
令和7年度 4
指標値の算定・把握方法 講座の開講農家数


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 体験講座の受講者数
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 50
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 45 34 75.6
令和4年度 45 36 80.0
令和5年度 45
令和6年度 45
令和7年度 45
指標値の算定・把握方法 体験講座の参加人数


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 〇農業体験講座
・開設農園数 3農園
・参加者数 36名
〇農の社会科見学
・開催回数 3回
・参加者数 32名
評価 農業体験講座や農の社会科見学の開催は、例年、募集定員を超える参加申し込みがあり、市民からは好評を得ている。農業に親しんでいただくことができ、市内の農産物の安全性や農業の魅力を伝えることができる効果的な事業である。
なお、農の社会科見学については、新型コロナウィルス感染の拡大を防止するため、開催内容を変更(料理教室は行わずに収穫体験だけ実施)している。
今後の方針(改善策) 体験講座により農業の楽しさを実感できている。次のステップとして市民農園の利用につなげていきたいが、現状としては農園が少ない状況である。そのため、市民農園の開設も有効な農業経営であることをPRし、支援を図る。


事業の特性



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