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事務事業 評価結果の公表
青少年交流「集まれみさとの子」事業 青少年交流「集まれみさとの子」事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1001256
事業名 青少年交流「集まれみさとの子」事業








まちづくり方針 2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり 担当部名 生涯学習部
担当課名 青少年課
施策の柱 2-2 子どもや若者が学び、健やかに育つ環境をつくる 開始年度 平成25年度
終了年度 なし
施策 2-2-2 青少年健全育成の推進
施策の目的 対象 青少年
意図 ・青少年が自覚と責任をもって社会生活を送ることができる


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
@一般児童・生徒、A教育相談室に通う児童・生徒、B市内中学校生徒会に3種類の異なる体験学習の場を提供。
何の為にやるのか
(目的)
市内の青少年に対し、コミュニケーション能力を身に付ける場所を提供して、交流・体験学習を通じ、生きる力や子ども同士が地域との絆を深めていくことを目的に対象者・内容を変えて実施する。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
小・中学生
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
青少年が交流、宿泊体験を通して、生きる力や子ども同士、地域との絆を深める場とする。
課題 対象によっては様々な関連機関との協力、理解が必要である。
対応 どの対象においても高い満足度が得られるよう最大限の配慮と関係機関との連携を行う。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 事業を通じて集団生活やコミュニケーションスキル向上の場を提供することで、豊かな人間性を育み、社会の変化に対応できる三郷市の将来を担うリーダーを育成することに繋げる。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和4年度決算
59,561
歳入
特定財源 実績値
令和4年度決算
特定財源計 0
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 59,561


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 3 パートタイム 0 下記事業について講師を招いての実施
・プログラミング教室
・陶芸教室
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
20% -
定型・非定型業務 定型業務
業務の難易度 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 実施回数
単位 指標数値のめざす方向 維持
目標値 3
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 3
令和4年度 3 2 67.0 実施後の参加者の楽しみながら取り組んでいた声を聴いて、引き続き継続の必要性を感じた。
令和5年度 3
令和6年度 3
令和7年度 3
指標値の算定・把握方法 対象の異なる事業の実施回数確認


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 参加人数
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 80
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 80
令和4年度 80 38 48.0 感染防止の観点から実施回数を制限して行ったが、目標値の半数近くの参加者を確認できた。
令和5年度 80
令和6年度 80
令和7年度 80
指標値の算定・把握方法 対象の異なる事業の参加者数確認


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 【プログラミング教室】
  ○開催日時  令和4年10月21日(金)10時30分〜12時00分    
  ○開催場所  瑞沼市民センター(みずぬま)、八木郷小学校(野のさと)同時開催
  ○陶芸講師  特定非営利活動法人ツナグ3名(三井氏、ロック氏、山口氏)
  ○開催内容  プログラミング(スクラッチ)を体験してオリジナル水族館を作る
  ○参加対象  適応指導教室に通う児童・生徒(みずぬま、野のさと)
  ○参加者数  19名(野のさと11名、みずぬま8名)
 
【陶芸教室】
  ○開催日時  令和4年12月14日(水)、15日(木)10時30分〜12時00分     
  ○開催場所  八木郷小学校(14日)、瑞沼市民センター(15日)
  ○陶芸講師  陶芸教室 彩翁信陶(さいおうしんとう) 白鳥ちあき氏
  ○開催内容  陶芸の基本から作品作りまでを学ぶ
  ○参加対象  適応指導教室に通う児童・生徒(みずぬま、野のさと)
  ○参加者数  19名(野のさと14名、みずぬま5名)
評価 市内適応指導教室の児童・生徒を対象に、学校生活復帰のきっかけとなる体験教室を実施したところ、楽しく取り組めたと多くの参加者からの意見を頂いたため、継続の必要性を感じた。
今後の方針(改善策) 市内適応指導教室の児童・生徒や先生方の意見を取り入れるなどし、今後も引き続き、必要に応じた体験教室の実施を行う必要がある。


事業の特性



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