事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001291 |
事業名 |
病児・病後児保育事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり |
担当部名 |
子ども未来部 |
担当課名 |
すこやか課 |
施策の柱 |
2-1 子どもを育てやすい環境をつくる |
開始年度 |
平成25年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
2-1-2 子育てと仕事の両立支援 |
施策の目的 |
対象 |
子ども、保護者 |
意図 |
・ライフスタイルに合わせて、安心して子育てができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
児童が病気にかかっているまたは病気の回復期にあるため、集団保育が困難で、かつ保護者が勤務等の都合により家庭で保育を行うことが困難な場合に、適切な処遇が確保されている施設において一時的に児童を預かる措置をする。
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何の為にやるのか (目的) |
児童の健全な育成及び資質の向上、保護者の子育てと就労の両立を支援するため。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市内に住所を有し、生後11か月から満9歳に達した日以後の最初の3月31日までにある児童
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
当該児童の適切な処遇が確保される施設において、利用希望者が最大限利用できる枠を確保する。
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課題 |
インフルエンザなどの感染症が流行する時期に利用者が集中し、利用希望者全員が利用できない状況が発生する。
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対応 |
保育従事者の確保および病児に対し適切に対応できる施設の確保。キャンセル待ちシステムの構築。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
児童の健全な育成及び資質の向上、保護者が子育てと就労の両立をすることができる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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15,607,871
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
5,428,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
10,179,871
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
8.3% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
病児保育実施施設 |
単位 |
園 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
2 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
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園 |
|
% |
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令和4年度 |
1 |
1 |
園 |
100.0 |
% |
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令和5年度 |
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園 |
|
% |
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令和6年度 |
|
|
園 |
|
% |
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令和7年度 |
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|
園 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
病児病後児保育を実施しているか、3月末の実施状況を把握する。 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
病児病後児保育延べ利用者数 |
単位 |
人 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
400 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
|
|
人 |
|
% |
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令和4年度 |
400 |
278 |
人 |
69.5 |
% |
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令和5年度 |
|
|
人 |
|
% |
|
令和6年度 |
|
|
人 |
|
% |
|
令和7年度 |
|
|
人 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
事業実施後に年間の利用者数を把握する。 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
●登録・利用児童数 令和5年3月末日登録世帯数 549世帯 令和4年度利用者数 278名
●病児・病後児保育事業費 委託料 8,764,871円 補助金 6,023,000円 |
評価 |
新型コロナウイルス感染症の影響による利用控えも減少し、年間を通して適切な病児・病後児保育事業の提供が行えた。 |
今後の方針(改善策) |
利用受付をシステム化したことによる利用者数の推移を把握し、今後の事業の方向性を検討していく。 |
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