事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001304 |
事業名 |
図書館資料ICタグ導入事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
6 誰もが生きがいを持ち輝くまちづくり |
担当部名 |
生涯学習部 |
担当課名 |
日本一の読書のまち推進課 |
施策の柱 |
6-1 誰もがいつでも読書に親しむ環境をつくる |
開始年度 |
平成25年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
6-1-2 読書環境の整備 |
施策の目的 |
対象 |
市民 |
意図 |
・身近に読書に触れることができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
図書館・図書室にICタグシステムを導入する。
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何の為にやるのか (目的) |
利便性の向上と業務の効率化による図書館サービスの向上を図る。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
図書館
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
自動貸出機・返却機・予約棚の導入により、利用者のプライバシーに配慮した利便性の高い図書館利用システムが構築される。また、セキュリティゲートの設置による図書等の紛失の削減効果及びICタグ導入による業務の効率化により、レファレンス業務等をはじめ総合的な図書館サービスの充実が図れる。
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課題 |
機器導入及び保守点検費用の確保。 市民への自動貸出機などのセルフシステムの周知。
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対応 |
システムメーカー見直しによる費用削減を継続的に検討。窓口案内の強化等によるセルフシステムの周知。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
図書館サービスの向上が図れる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
|
779,236
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歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和4年度決算
|
特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
779,236
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
14 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
5% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
ICタグシステム導入施設数 |
単位 |
館・室 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
7 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
3 |
|
館・室 |
|
% |
|
令和4年度 |
3 |
3 |
館・室 |
42.9 |
% |
|
令和5年度 |
7 |
|
館・室 |
|
% |
|
令和6年度 |
7 |
|
館・室 |
|
% |
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令和7年度 |
7 |
|
館・室 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
自動貸出機、セキュリティゲート設置済みの図書館・図書室の数 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
レファレンス件数 |
単位 |
件 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
5200 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
5200 |
|
件 |
|
% |
|
令和4年度 |
5200 |
2657 |
件 |
51.1 |
% |
|
令和5年度 |
5200 |
|
件 |
|
% |
|
令和6年度 |
5200 |
|
件 |
|
% |
|
令和7年度 |
5200 |
|
件 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
利用者からの図書や事項に関する問い合わせの受付件数 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
新規購入図書館資料、リクエスト購入図書館資料、合わせて約7,000冊、及び逐次刊行物(雑誌)約3,000冊についてICタグデータの貼付・登録作業を行った。 |
評価 |
自動貸出機・自動返却機・予約棚による予約本の貸出など、人と人との接触を減らしながら本を提供することができるICタグシステムが、新型コロナウイルス感染対策が求められる中、安心・安全な図書館利用に効果を発揮した。
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今後の方針(改善策) |
ICタグシステム未導入の図書室への導入について調査・研究を行う。 |
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