事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001311 |
事業名 |
消防団サポーター事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
1 安全でいつも安心して住めるまちづくり |
担当部名 |
消防本部 |
担当課名 |
消防総務課 |
施策の柱 |
1-1 災害から市民の生命と財産を守る |
開始年度 |
平成26年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
1-1-3 消防体制の充実 |
施策の目的 |
対象 |
市民、市内全域 |
意図 |
・消防力の強化が図られることで、災害への対応力が向上する ・適切で高度な救急処置を受けることができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
市内の小規模店舗に消防団の物品購入等について優遇措置の協力をしてもらう。
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何の為にやるのか (目的) |
消防団員としての特典を与えることにより消防団員の確保を行なう。また、消防団員が協力店を活用することにより市内小規模店の活性化を図る。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
消防団員、小規模店舗
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
協力店に、消防団員に対するサービス内容を提示してもらい、消防団員及び消防団員の家族が協力店で団員証を提示した際に、そのサービスを受ける。
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課題 |
協力店の確保
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対応 |
積極的な協力店登録の呼びかけ実施
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
地域防災の中核を担う消防団員の確保により、消防・防災力の安定的な維持、強化及び市内小規模店の活性化に繋がる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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111,000
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
111,000
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
3% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
登録店舗数 |
単位 |
店 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
100 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
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|
店 |
|
% |
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令和4年度 |
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51 |
店 |
51.0 |
% |
店舗数の増加には至らなかった |
令和5年度 |
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店 |
|
% |
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令和6年度 |
|
|
店 |
|
% |
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令和7年度 |
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店 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
協力事業所の店舗数 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
消防団員数 |
単位 |
人 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
360 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
|
|
人 |
|
% |
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令和4年度 |
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309 |
人 |
85.0 |
% |
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令和5年度 |
|
|
人 |
|
% |
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令和6年度 |
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|
人 |
|
% |
|
令和7年度 |
|
|
人 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
4月1日現在の消防団員数 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
・ウエットティッシュ・消防団募集タオルを各協力事業所へ順次配布した。併せて、団員の利用状況の聴取やサービス内容の確認、のぼり旗の交換を実施した。 |
評価 |
協力事業所へ消防団員募集の広告が入った物品の配布や団員の利用状況などを聴取することができ、全協力事業所に赴くことができた。今後も定期的に各協力事業所へ赴き、顔の見える関係性を築いていくことが必要である。 |
今後の方針(改善策) |
・各協力事業所が継続的に事業に参加しやすい環境を整備する ・イベントなどで当事業を周知し、新規協力事業所の確保に繋げる ・団員に対し、定期的に各協力事業所の情報を提供し利用を促す |
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