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事務事業 評価結果の公表
消防車両・救急車両機器整備維持事業 消防車両・救急車両機器整備維持事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1001485
事業名 消防車両・救急車両機器整備維持事業








まちづくり方針 1 安全でいつも安心して住めるまちづくり 担当部名 消防本部
担当課名 警防課
施策の柱 1-1 災害から市民の生命と財産を守る 開始年度 平成30年度
終了年度 なし
施策 1-1-3 消防体制の充実
施策の目的 対象 市民、市内全域
意図 ・消防力の強化が図られることで、災害への対応力が向上する
・適切で高度な救急処置を受けることができる


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
消防力の整備指針に示される三郷市の消防力(消防車種別必要数)を目標に各種消防車両や高規格救急自動車を整備するとともに、複雑多様化する災害に対応可能な資機材及び高度救命処置用資機材の配備を図る。また、保有する車両の車検や法定点検をはじめ、各種消防車両や高規格救急自動車、資機材の修繕、点検整備を行い機能維持と安全性を確保する。
何の為にやるのか
(目的)
各種消防車両及び高規格救急自動車の充足率を維持、向上させ消防力の整備指針に基づき適正配置。
複雑多様化する災害に対応するため、最新の資機材、高度救命処置用資機材を装備することで市民の安全で安心して住めるまちづくりの一端を担う。
途切れの無い活動を継続するため、各種消防車両や高規格救急自動車、また、積載する高度な資機材の機能維持に努め、市民の 安全で安心して住めるまちづくりの一端を担う。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
市民の安心と安全を確保するため、計画的な車両更新及び資機材整備と維持管理。
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
車両更新計画に基づき最新の車両・装備を備える。また、充足率の向上及び大規模災害時の稼働率を高めるため各種消防車、高規格救急自動車の増台を図る。さらに、日々多様化する災害に対応可能な資機材の配備を図ることで三郷市の消防力を適正に維持する。車両や資機材の修繕や点検を行うことで途切れの無い活動を行う。
課題 財政難及び原材料価格高騰に伴う車両価格の値上がり。年々増加する救急事案対応。車両・資機材共に長期間使用による老朽化と維持管理費用の増大。
対応 車両更新に関する長期的に見た経費を削減するため、3ヶ年の定額予算とし更新計画を見直す。更新車両及び資機材の仕様書見直し。高規格救急自動車の計画的増台。消防職員への資機材取扱及びメンテナンス周知。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 三郷市の災害対応能力及び危機管理意識の向上と増加する救急要請に対応が可能となり、救命率の向上につながる。また、保有する車両や資機材の機能維持を図り、迅速な対応が可能となることで、市民の安全で安心して住めるまちづくりの一端を担うことができる。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和4年度決算
61,058,066
歳入
特定財源 実績値
令和4年度決算
特定財源計 48,119,000
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 12,939,066


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 4 パートタイム 0
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
11.5% -
定型・非定型業務 非定型業務
業務の難易度 専門


活動指標 ※市が何をするか
指標名 消防用自動車及び高規格救急自動車の購入
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 2
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 2
令和4年度 3 3 100.0 指揮車、本署トレーラー、救急南1更新
令和5年度 1
令和6年度 2
令和7年度 2
指標値の算定・把握方法 車両更新計画に基づき購入するため、目標値は毎年度変化。
「消防力の整備指針」に示される三郷市の消防力。


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 消防用自動車及び高規格救急自動車の充足率向上
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 2
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 2
令和4年度 3 3 100.0 指揮車、本署トレーラー、救急南1更新
令和5年度 1
令和6年度 2
令和7年度 2
指標値の算定・把握方法 車両更新計画に基づき購入するため、目標値は毎年度変化。
目標値とおりに更新できたか。また、増車をすることで「消防力の整備指針」に示される三郷市の消防力に近づけたか。


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 ・指揮車、本署トレーラー、救急南1号車を更新。
・車検及び法定点検実施。
・車両及び資機材の修繕実施。
評価 指揮車、本署トレーラー、救急南1号車を更新整備し消防力強化に繋がる。
さまざまな影響により、消防用車両の製造が遅延している事が懸念される。
今後の方針(改善策) 車両製造メーカーからの情報を定期的に入手し、事前に対策できるようにする。


事業の特性



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