評価結果の公表 中学校夜間学級等事業 事務事業名、担当課等 事務事業コード 1001488 事業名 中学校夜間学級等事業 総 合 計 画 の 位 置 づ け まちづくり方針 ２　子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり 担当部名 学校教育部 担当課名 学務課 施策の柱 2-2 子どもや若者が学び、健やかに育つ環境をつくる 開始年度 令和元年度 終了年度 なし 施策 2-2-1 質の高い教育及び環境の充実 施策の目的 対象 小・中学生 意図 ・生きる力をすべての子どもが身につけている 事務事業の目的、概要等 何をする事業か （概要） 義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律に基づき、学齢期を経過した者であって学校における就学の機会が提供されなかったもののうち、その機会の提供を希望する者に夜間その他特別な時間において授業を行う学校における就学の機会を提供する。 何の為にやるのか （目的） 学齢期を経過した者であって学校における就学の機会が提供されなかったもののうち、その機会の提供を希望する者に夜間その他特別な時間において授業を行う学校における就学の機会を提供するため。 誰・何に対する 事業か （事業の対象） 学齢期を経過した者であって学校における就学の機会が提供されなかったもののうち、その機会の提供を希望する市民 目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか （目指す成果） 義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保 課題 学齢期を経過した者であって学校における就学の機会が提供されなかったものに対し、夜間その他特別な時間に就学の機会を提供できる学校が市内にない。 対応 川口市立の夜間中学を案内する。 目的を達成することで、市がどうなるか（事業の意義） 義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律に義務付けられた措置の実施 (単位：円) 歳出・歳入 歳出 総事業費（合計） 実績 令和4年度決算 47,268 歳入 特定財源 実績値 令和4年度決算 特定財源計 0 市の実質負担額(＝総事業費−特定財源) 47,268 業務分析（量と質） 年間 特記事項 人員（担当） フルタイム 1 パートタイム 0 年間を通して夜間中学関係の協議会への参加。 年度末は入学実績に基づく負担金支払い業務。 業務割合推計 （当該事務/係全体事務×100） 【勤務時間】 0% - 定型・非定型業務 非定型業務 業務の難易度 普通 事業の評価・改善/実績報告 実績報告 令和４年度の通学者：２名（２月に越谷市から転入） 評価 夜間中学を運営している川口市に対して負担金を支払うことで、当該学校に入学した方に対する就学の機会の提供に寄与することができる。令和４年度については年度途中からの通学者があった。 今後の方針（改善策） 就学の機会を必要とする方に届くように広く周知するとともに、支援を継続していく。 戻る