事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001490 |
事業名 |
子育てのための施設等利用給付事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり |
担当部名 |
子ども未来部 |
担当課名 |
すこやか課 |
施策の柱 |
2-1 子どもを育てやすい環境をつくる |
開始年度 |
令和元年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
2-1-2 子育てと仕事の両立支援 |
施策の目的 |
対象 |
子ども、保護者 |
意図 |
・ライフスタイルに合わせて、安心して子育てができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
幼児教育・保育無償化に伴い、国又は地方公共団体以外の者が設置・経営する市内の保育施設等や認可外保育施設等を利用する保護者に対し補助を行う。
|
何の為にやるのか (目的) |
施設が保育を実施するにあたり、安定した運営を行えるように支援する。また、幼児教育・保育無償化に伴う保護者の負担軽減のため。
|
誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
幼児教育・保育無償化に伴う認可外保育施設と1号認定預かり保育を行う事業者及び保護者
|
目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
保育施設等の運営改善を図り、公立保育所との格差を是正し、児童福祉法第24条第1項に規定する保育の実施を推進する。保護者の求める安心安全、多様な保育の充実を図る。
|
課題 |
施設運営平準化を図ること。
|
対応 |
事業者向け補助金説明会を行い、理解を深める。国及び埼玉県からの情報共有を行う。
|
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
施設運営を安定させ、教育・保育の質を確保することにより、就学前児童の福祉の向上を図ることができる。
|
歳出 |
総事業費(合計) |
実績
|
令和4年度決算
|
659,410,647
|
歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和4年度決算
|
特定財源計 |
392,844,900
|
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
266,565,747
|
業務分析(量と質) |
|
年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
|
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
30% |
- |
定型・非定型業務 |
非定型業務 |
業務の難易度 |
専門 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
施設等利用費 幼稚園 470,839,560円 認可外保育施設・延長保育等 31,460,735円
副食費 3,282,525円 |
評価 |
幼稚園利用者の利用料及び延長保育料の支援及び、認可外保育施設利用者への必要な支援を実施することができた。 |
今後の方針(改善策) |
補助金の仕組みや申請方法等の丁寧な支援が求められる。 |
|