事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001651 |
事業名 |
妊産婦移動支援事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり |
担当部名 |
子ども未来部 |
担当課名 |
子ども支援課 |
施策の柱 |
2-1 子どもを育てやすい環境をつくる |
開始年度 |
令和3年度 |
終了年度 |
あり ( 令和4年度 ) |
施策 |
2-1-1 妊娠・出産に対する社会的支援の強化 |
施策の目的 |
対象 |
子ども、保護者、妊婦及びその家族 |
意図 |
・安心して妊娠、出産ができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
コロナ禍における妊産婦健康診査や日常生活等における移動を支援するため、妊婦にタクシー利用券を配付する。
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何の為にやるのか (目的) |
安心して妊娠、出産ができる。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
子ども、保護者、妊婦及びその家族
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
妊産婦健康診査や日常生活等における移動中の感染リスクを避け、日ごろの健康管理に努めていただくことで安心して出産を迎えられるようにする。
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課題 |
利用券は市内のタクシー事業者での利用に限られており、利用券を利用しない妊産婦もいる。
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対応 |
事業周知及び利便性を図るための方策を検討する。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
タクシー利用券を配付し活用いただくことで、コロナ禍で出産を迎えることの不安を軽減し、安心して出産ができる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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11,164,000
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
|
特定財源計 |
11,164,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
0
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
1 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
5% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
タクシー利用券配付枚数 |
単位 |
人 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
1100 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
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689 |
人 |
62.54 |
% |
年度途中の事業開始及び、コロナ禍による妊娠届出数減により、計画値を下回った。 |
令和4年度 |
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789 |
人 |
71.81 |
% |
妊娠届出者数の減少により、目標値には届かなかった。 |
令和5年度 |
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|
人 |
|
% |
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令和6年度 |
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|
人 |
|
% |
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令和7年度 |
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|
人 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
妊娠届出時の面談で交付した数。 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
タクシー利用券使用枚数 |
単位 |
枚 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
13200 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
|
507 |
枚 |
3.84 |
% |
令和4年2月下旬から配布したため、利用実績が少なかった。 |
令和4年度 |
|
29820 |
枚 |
225.9 |
% |
利用促進等も行い、各月の利用枚数が増加傾向だった。 |
令和5年度 |
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|
枚 |
|
% |
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令和6年度 |
|
|
枚 |
|
% |
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令和7年度 |
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|
枚 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
タクシー事業者からの利用請求枚数。 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
〇コロナ禍における妊産婦の移動支援のため、妊娠届出を行った妊婦に対し、面談時に市内事業者で利用可能なタクシー利用券の配布を行った。 タクシー利用券配付人数 789名 |
評価 |
赤ちゃん訪問時等に利用促進を行い利用率を少しずつ増加させることができた。タクシー利用券を受け取っかたから妊婦健康診査の際に役立った等、良い反応をいただいているが、期間の延長や利用券の種類についてもご要望をいただくことがあった。 |
今後の方針(改善策) |
妊婦や子育て家庭のかたの移動支援としてどのようなものが必要となるのか赤ちゃん訪問時や、子育て支援ステーション来所時にアンケートを行った。今回いただいた意見を今後の出産・子育てに係る事業に役立てていきたい。 |
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