事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000463 |
事業名 |
道づくり推進事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
4 都市基盤の充実した住みやすいまちづくり |
担当部名 |
建設部 |
担当課名 |
道路河川課 |
施策の柱 |
4-2 市民が豊かになる快適な都市を実現する |
開始年度 |
令和2年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
4-2-2 誰もが円滑に移動できる道づくりの推進 |
施策の目的 |
対象 |
市内全域の道路 |
意図 |
・快適に移動できる道路ネットワーク環境が整備されている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
都市計画決定している路線で、整備準備段階の業務として想定される課題及び、問題点に対処した精度の高い整備手法の考案、概算事業費の算出、整備スケジュールの立案、関係機関協議などの検討業務を実施する。また、都市計画道路整備の推進に関わる庶務全般の事務。
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何の為にやるのか (目的) |
「まちづくりは道づくり」の主たる取組みとして、都市計画道路整備を円滑に進める必要がある。円滑なみちづくりを推進していくための事業である。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市民、市内の都市計画決定している都市計画道路
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
都市計画決定している路線の中から、市民要望や整備の緊急性の高さを考慮し、事業効果が期待できる路線を選定し、事前に検討業務を行うことで、早期の都市計画道路整備につなげる。
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課題 |
継続的な予算の確保が可能か。専門的な知識が必要となるとともに、関係機関協議に時間を要する可能性がある。
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対応 |
可能な限りローコストな整備手法を検討する。外部委託を活用する。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
便利で快適な市民活動を支える都市実現の基盤となる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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16,179,162
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
14,400,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
1,779,162
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
担当には2名の正職員を置き、1年を通して事業の進捗に努める。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
3% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
【県街路事業負担金】 ・都市計画道路三郷流山線(街路区間)の整備に係る負担金 |
評価 |
道づくり推進事業は、都市計画道路の早期整備のため重要な事業であり、便利で快適な道路網を形成するために、今後も継続して事業を実施していく必要がある。 |
今後の方針(改善策) |
現状のまま継続 |
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