事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
3700040 |
事業名 |
健康保持増進事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
7 健やかで自立した生活を支え合うまちづくり |
担当部名 |
スポーツ健康部 |
担当課名 |
健康推進課 |
施策の柱 |
7-1 誰もが健康でいきいきと暮らせるまちをつくる |
開始年度 |
平成20年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
7-1-2 安定した社会保障制度の確立 |
施策の目的 |
対象 |
市民 |
意図 |
・社会保障制度の健全な運営が行われている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
市国保被保険者が、自ら健康を自己管理できるよう、公共機関等に自動血圧計を設置し、いつでも血圧測定ができる環境を整備する。埼玉県コバトン健康マイレージを通じ、健康無関心層等がウオーキングに取組むきっかけを提供する。また、埼玉県コバトン健康マイレージに参加することで健康意識が高まり、歩数データを送信するために公共施設等に訪問した際には、血圧測定を自ら行える環境を整える。
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何の為にやるのか (目的) |
健康づくりと、医療費の適正化のため。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市国民健康保険被保険者
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
適切な医療機関受診に結びつけ、疾病の発症や重症化を予防する。埼玉県コバトン健康マイレージを通じ、自らの歩数を把握することにより、日頃から、健康の保持・増進のために意識的にからだを動かすなどの運動を心がけるようになる。
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課題 |
ウオーキングの無関心層への事業周知。
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対応 |
集団健診・検診で周知を行う。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
生活の質の維持向上。医療費の適正化。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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867,725
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
796,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
71,725
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
1 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
10% |
- |
定型・非定型業務 |
非定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
健康マイレージ申込会の実施回数 |
単位 |
回 |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
目標値 |
9 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
9 |
|
回 |
|
% |
|
令和4年度 |
9 |
12 |
回 |
133.3 |
% |
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令和5年度 |
9 |
|
回 |
|
% |
|
令和6年度 |
9 |
|
回 |
|
% |
|
令和7年度 |
9 |
|
回 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
事業実績 実施予定:市内7箇所の公共施設及び市民祭時に実施 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
健康マイレージの参加者数 |
単位 |
人 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
7000 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
5000 |
|
人 |
|
% |
|
令和4年度 |
5500 |
5117 |
人 |
93.0 |
% |
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令和5年度 |
6000 |
|
人 |
|
% |
|
令和6年度 |
6500 |
|
人 |
|
% |
|
令和7年度 |
7000 |
|
人 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
事業実績 埼玉県より |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
〇血圧計について、老朽化がみられたため、1台交換を行った。 〇埼玉県コバトン健康マイレージ事業の推進を年間を通して実施した。 ・申込会:12回開催 ・累計参加者数:5,117名 |
評価 |
被保険者が居住地域で手軽に血圧の自己管理ができるよう、地区センター等に自動血圧計を設置し、年間を通して機器の維持管理を実施した。また、地区センター等に埼玉県コバトン健康マイレージのタブレット端末(歩数データの送信機器)を継続設置し、年間を通して機器の維持管理を実施した。 |
今後の方針(改善策) |
埼玉県コバトン健康マイレージの更なる参加者増加のために、事業周知や申込会の開催を継続して行う。 |
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