事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
3700069 |
事業名 |
生活習慣病重症化予防対策事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
7 健やかで自立した生活を支え合うまちづくり |
担当部名 |
スポーツ健康部 |
担当課名 |
国保年金課 |
施策の柱 |
7-1 誰もが健康でいきいきと暮らせるまちをつくる |
開始年度 |
平成26年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
7-1-2 安定した社会保障制度の確立 |
施策の目的 |
対象 |
市民 |
意図 |
・社会保障制度の健全な運営が行われている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
糖尿病が重症化するリスクの高い未受診者・受診中断者に対する受診勧奨、重症化するリスクの高い方に対する保健指導。
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何の為にやるのか (目的) |
医療費の適正化
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
国民健康保険の被保険者
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
透析移行を遅らせることにより、医療費の自己負担額を削減する。 日常生活の負担を軽減し、QOL(生活の質)を向上させる。
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課題 |
レセプトデータを利用することについての、プライバシー保護の問題
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対応 |
個人情報の徹底的な管理
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
被保険者の健康づくり、及び医療費の適正な支出につながる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
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3,502,974
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和4年度決算
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特定財源計 |
3,502,974
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
0
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
1 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
15% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
保健指導参加者数 |
単位 |
人 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
25 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
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|
人 |
|
% |
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令和4年度 |
25 |
8 |
人 |
|
% |
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令和5年度 |
|
|
人 |
|
% |
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令和6年度 |
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|
人 |
|
% |
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令和7年度 |
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|
人 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
参加実績 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
保健指導参加者のうち、人工透析移行者数 |
単位 |
人 |
指標数値のめざす方向 |
減少 |
目標値 |
0 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
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|
人 |
|
% |
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令和4年度 |
0 |
0 |
人 |
|
% |
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令和5年度 |
|
|
人 |
|
% |
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令和6年度 |
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|
人 |
|
% |
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令和7年度 |
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|
人 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
指導者からの報告 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
・受診勧奨通知発送 65名(うち未受診者48名、受診中断者17名) ・更なる受診勧奨通知発送 37名(うち未受診者31名、受診中断者6名) ・保健指導参加者 8名 ・継続支援 1名 |
評価 |
国民健康保険の被保険者のうち、糖尿病を患っているかたに対して保健指導を行うことで、重症化を遅らせ、日常生活の負担を軽減させる事業。重症化の予防は被保険者にとって有益である。 |
今後の方針(改善策) |
予防事業に参加しやすい環境整備 |
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