事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
4200008 |
事業名 |
公共下水道普及促進事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
3 水と緑を生かした環境にやさしいまちづくり |
担当部名 |
建設部 |
担当課名 |
下水道課 |
施策の柱 |
3-2 地球にやさしい暮らしを実現する |
開始年度 |
昭和58年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
3-2-3 公共下水道の整備 |
施策の目的 |
対象 |
市民 |
意図 |
・汚水処理が適切に行われることで、市民生活を快適に送ることができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
供用開始区域内の公共下水道未接続者に対し、啓発活動や戸別の接続勧奨を実施し、早期接続を促すとともに、接続に要する費用の負担軽減のための助成制度の周知を行う。
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何の為にやるのか (目的) |
供用開始区域内での水洗化率を向上させるため。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
供用開始区域内の公共下水道未接続の方
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
公共下水道事業に対する理解が深まり、公共下水道未接続者が減少する。
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課題 |
接続には工事費、受益者負担金、使用料などの負担が生じるため、合併浄化槽による水洗化が完了している場合は、公共下水道接続のメリットが感じにくい。
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対応 |
啓発活動(広報掲載、HP、工事説明会等)や戸別の接続勧奨により下水道の役割を説明し、早期接続への理解を求める。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
公共下水道事業に対する理解が深まり、公共下水道への接続が促進される。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
|
962,221
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歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和4年度決算
|
特定財源計 |
962,221
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
0
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
10% |
- |
定型・非定型業務 |
非定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
未接続世帯に対する戸別対応(訪問・文書勧奨) |
単位 |
戸 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
500 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
100 |
141 |
戸 |
141.0 |
% |
|
令和4年度 |
100 |
173 |
戸 |
173.0 |
% |
|
令和5年度 |
100 |
|
戸 |
|
% |
|
令和6年度 |
100 |
|
戸 |
|
% |
|
令和7年度 |
100 |
|
戸 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
戸別対応(訪問・文書勧奨)実績 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
訪問・文書勧奨先の戸別対応実施後1年以内の下水道接続率 |
単位 |
% |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
目標値 |
2 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
2 |
5.7 |
% |
285.0 |
% |
|
令和4年度 |
2 |
|
% |
|
% |
|
令和5年度 |
2 |
|
% |
|
% |
|
令和6年度 |
2 |
|
% |
|
% |
|
令和7年度 |
2 |
|
% |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
接続実施戸数/訪問・文書勧奨戸数 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
W・接続勧奨通知 173件
・ららほっとみさとによる展示活動 令和4年9月1日から令和4年9月15日開催 2,137人来場
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評価 |
公共下水道の整備完了地域の整備効果(生活環境の向上や公共用水域の保全)を発揮させるため、未接続世帯に対して戸別に接続勧奨(文書勧奨等)を行うことは普及促進に有効である。令和4年度は文書による接続勧奨を実施するとともに、ららほっとみさと及び市立図書館において、下水道施設に関する周知を目標とし、下水道の日にちなんだ展示活動も実施した。 |
今後の方針(改善策) |
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