事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
4200010 |
事業名 |
公共下水道汚水整備事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
3 水と緑を生かした環境にやさしいまちづくり |
担当部名 |
建設部 |
担当課名 |
下水道課 |
施策の柱 |
3-2 地球にやさしい暮らしを実現する |
開始年度 |
昭和50年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
3-2-3 公共下水道の整備 |
施策の目的 |
対象 |
市民 |
意図 |
・汚水処理が適切に行われることで、市民生活を快適に送ることができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
本事業は、生活排水を速やかに排除し公衆衛生を向上させ、河川の水質保全を図るとともに安全で快適な生活環境を維持するために、中川流域下水道事業計画との調整を図りながら実施しているもので、2,538ha規模の全体計画のもと、昭和50年に事業認可を得て整備を進めているものである。
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何の為にやるのか (目的) |
生活排水を速やかに排除し公衆衛生を向上させ、河川の水質保全を図るとともに安全で快適な生活環境を維持するために実施する。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
事業認可区域内の市民
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
事業認可区域内における整備率を高める。
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課題 |
毎年度歳入として予定している国の交付金が要望額どおりに交付されるかどうかで、事業進捗に影響が出る。
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対応 |
事業の進捗に合わせ、計画的に国に対して交付金の要望を行う。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
生活排水を速やかに排除し公衆衛生を向上させ、河川の水質保全を図るとともに安全で快適な生活環境が維持できる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
|
1,339,608,624
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歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和4年度決算
|
特定財源計 |
1,339,608,624
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
0
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
5 |
パートタイム |
0 |
工務係には係長1名を含む5名の正規職員が配置されており、1年を通じて各担当者が各地区の業務に携わっている。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
100% |
- |
定型・非定型業務 |
非定型業務 |
業務の難易度 |
専門 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
整備面積 |
単位 |
ha |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
20 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
20 |
|
ha |
|
% |
|
令和4年度 |
20 |
18.8 |
ha |
94.0 |
% |
|
令和5年度 |
20 |
|
ha |
|
% |
|
令和6年度 |
20 |
|
ha |
|
% |
|
令和7年度 |
20 |
|
ha |
|
% |
|
指標値の算定・把握方法 |
当該年度に工事が完了し、公共下水道での処理が可能となった区域の面積 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
普及率 |
単位 |
% |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
1 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
1 |
|
% |
|
% |
|
令和4年度 |
1 |
0.8 |
% |
80.0 |
% |
|
令和5年度 |
1 |
|
% |
|
% |
|
令和6年度 |
1 |
|
% |
|
% |
|
令和7年度 |
1 |
|
% |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
当該年度末現在の下水道処理人口普及率(下水道を利用できる人口(人)/総人口(人)) |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
〇実施設計 既成市街地の高州、新和、幸房地区などにおける公共下水道汚水管渠の整備推進に向け、詳細な設計図書を作成するための委託業務(設計延長:約6.4km)を実施した。
〇汚水整備 既成市街地の高州、谷口、栄、新和、幸房地区などにおける公共下水道汚水管渠の設置工事(整備延長:約5.2km)を実施した。 |
評価 |
公共下水道汚水整備事業は、河川・水路の水質汚濁を防止し、清潔で快適な生活環境の向上を図るため、未整備箇所の整備推進が重要であり、引き続き積極的に実施していくべきである。 |
今後の方針(改善策) |
本事業は、社会資本整備総合交付金の交付を受けて実施しており、市が作成した社会資本総合整備計画に基づき着実に事業を推進していく。 |
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