事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
4400050 |
事業名 |
介護予防事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
7 健やかで自立した生活を支え合うまちづくり |
担当部名 |
福祉部 |
担当課名 |
長寿いきがい課 |
施策の柱 |
7-2 互いに支え合い、誰もが活躍できる地域福祉のまちを実現する |
開始年度 |
平成12年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
7-2-4 高齢者福祉の充実 |
施策の目的 |
対象 |
高齢者 |
意図 |
・高齢者が地域で安心していきいき過ごすことができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
運動や口腔、認知症予防などの介護予防事業を実施し、要介護状態になることを予防する。また、住民主体の通いの場を充実させ、人と人とのつながりを通じて、参加者や通いの場が継続的に拡大していくような地域づくりを推進する。
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何の為にやるのか (目的) |
介護予防の普及啓発及び各種介護予防教室を開催することで、高齢者が自ら介護予防に取り組み、要介護状態になることを予防し、心身ともに健康で生きがいを持って生活できる。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
65歳以上の市民
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
各種介護予防教室に参加することで介護予防の必要性を認識し、自ら介護予防に取り組めるようになる。
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課題 |
介護予防教室後に参加できるような自主サークルやサロンが不足している。
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対応 |
自主サークルやサロンの新規立ち上げへの補助を検討する。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
要介護状態になることを予防するため、高齢者が自ら介護予防に取り組む。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和4年度決算
|
36,609,658
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歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和4年度決算
|
特定財源計 |
36,609,658
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
0
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
1 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
40% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
実施事業数 |
単位 |
事業数 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
7 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
|
|
事業数 |
|
% |
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令和4年度 |
7 |
7 |
事業数 |
100.0 |
% |
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令和5年度 |
|
|
事業数 |
|
% |
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令和6年度 |
|
|
事業数 |
|
% |
|
令和7年度 |
|
|
事業数 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
介護予防事業の事業数 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
参加者数 |
単位 |
人 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
2500 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
|
|
人 |
|
% |
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令和4年度 |
2500 |
1874 |
人 |
74.9 |
% |
|
令和5年度 |
|
|
人 |
|
% |
|
令和6年度 |
|
|
人 |
|
% |
|
令和7年度 |
|
|
人 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
介護予防事業の参加者数 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
高齢者の要介護・要支援状態を予防するため、以下の介護予防事業を開催した。 ・シルバー元気塾ゆうゆうコース(6会場) 106回 参加者数220名 延べ人数1,473名 ・健康アップ教室(8会場) 240回 参加者数375名 延べ人数3,083名 ・地区サロン事業(25会場) 979回 参加者数837名 延べ人数10,778名 ・プールでウォーキング(3会場) 30回 参加者数84名 延べ人数514名 ・脳の健康教室(2会場) 40回 参加者数35名 延べ人数640名 ・複合介護予防事業(6会場) 12回 参加者数151名 ・口腔機能向上事業 13回 参加者数172名 |
評価 |
新型コロナウイルス感染症の影響により減少していた参加者数も回復傾向にある。高齢者人口の多い早稲田、みさと団地付近を会場とする事業では申込者過多による落選が多く発生するが、参加できないかたの受入れ先(自主サークル、地区サロン等)が整備されていない。 |
今後の方針(改善策) |
事業に参加できないかた向けのフォローアップ教室の開催や、受入れ先となる地区サロン等の新規立ち上げの支援をする。 |
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