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事務事業 評価結果の公表
消防団装備強化・整備事業 消防団装備強化・整備事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1001611
事業名 消防団装備強化・整備事業








まちづくり方針 1 安全でいつも安心して住めるまちづくり 担当部名 消防本部
担当課名 消防総務課
施策の柱 1-1 災害から市民の生命と財産を守る 開始年度 令和3年度
終了年度 なし
施策 1-1-3 消防体制の充実
施策の目的 対象 市民、市内全域
意図 ・消防力の強化が図られることで、災害への対応力が向上する
・適切で高度な救急処置を受けることができる


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
消防団装備及び処遇改善等の充実強化を図る。
何の為にやるのか
(目的)
災害の防除及び被害の軽減を図り、市民の生命、身体及び財産を守ることを目的とする。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
消防団(団本部・第一分団〜第六分団)、消防団員
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
複雑・多様化・大規模化する災害に対し、消防団装備の強化を実施することで消防団活動の幅を広げ、市民の安全と安心を守る。
課題 内水氾濫時における市民の救助及び避難誘導や大規模災害で発生した火災への対応等について脆弱性があげられる。また、個人装備について老朽化や不足が生じている。
対応 内水氾濫時における市民の救助及び避難誘導、大規模災害で発生した火災における対応及び救助時に活用する装備を整備する。また、個人装備を強化するため、事務事業を個別化し、予算の透明化、削減を目指す。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 消防団の災害対応力を向上することにより、市民の生命、身体及び財産を災害から守ることが出来る。また、個人装備を維持・更新することにより、消防団員の安全が確保できる。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和4年度決算
4,248,420
歳入
特定財源 実績値
令和4年度決算
特定財源計 794,000
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 3,454,420


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 2 パートタイム 0
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
2% -
定型・非定型業務 定型業務
業務の難易度 普通


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 新しく、救助・避難活動用小型ボートと救命胴衣を購入して水災害に備えるための資機材を内水ハザードマップで確認して一級河川直近班に優先的に小型ボートを配備した。また防火防水手袋や防塵マスク、メガネなどを配備して消防団活動を安全に遂行するための資機材を配布した。

以下購入数

・小型ボート   3艇
・救命胴衣   48着
・防火防水手袋 90双
・防塵マスク  90個
・防塵メガネ  90個
評価 救助・避難活動用小型ボート、救命胴衣、防火防水手袋、防塵マスク・防塵メガネを補助金申請をして購入し、各班に配布することができた。特に河川に挟まれている三郷市では、今後の水災害に備えて救助・避難活動小型ボート及び救命胴衣を配備することは、避難活動時に消防団員が安全に活動する事ができる。また、小型ボートを活用して市民の救助を行う事ができる。
今後の方針(改善策) ・今後必要になる資機材を計画的に配備する。
・消耗品などの資機材は定期的に購入をしていく。



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