事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000103 |
事業名 |
江戸川水防事務組合事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
1 安全でいつも安心して住めるまちづくり |
担当部名 |
危機管理監 |
担当課名 |
危機管理防災課 |
施策の柱 |
1-1 災害から市民の生命と財産を守る |
開始年度 |
昭和39年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
1-1-2 風水害対策の強化 |
施策の目的 |
対象 |
市民、市内全域 |
意図 |
・減災への対策が進むことで、最小限の被害に抑えられる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
江戸川水防事務組合が実施する水防演習、水防計画の作成、水防資機材の計画的な整備、行政視察等の事業を行うための負担金を支出する。
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何の為にやるのか (目的) |
水害の特性を考慮した応急対策活動を実施し、住民の生命と財産への被害を最小限とするよう努めるため
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
構成市町、水防団
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
河川の氾濫などの大規模な被害を最小限に食い止めるため、河川流域に面した自治体が協力・連携して水防対策を強化し、訓練等を通じて実効性を高めていくことで、水防管理団体としての区域の水防責任を果たす。
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課題 |
どの構成市町も消防団員を兼ねている水防団員であり、水防に関する実動経験に乏しいため、現在行っている水防演習をより実践的な内容に変更し、災害時に迅速に対応できる体制を整える必要がある。
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対応 |
担当者会議、定例会、協議会、水防演習等の機会を利用して、構成市町の協力・連携を図り、より実践的な水防に関する訓練の実施を検討する。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
災害に対する体制が整い、地域防災力が向上する
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和5年度決算
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1,054,000
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和5年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
1,054,000
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
35% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
組合の構成市町として、負担金を1,054,000円支出した。 組合の事業として、決算監査、定例会、水防演習、行政視察及び水防協議会を実施した。 |
評価 |
滞りなく事業を行った。 行政視察のあり方について構成市町から課題提起があった。 |
今後の方針(改善策) |
構成市町の主管課長会議にて改善策を協議し、適切な事業遂行を図る。 |
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