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事務事業 評価結果の公表
男女共同参画相談事業 男女共同参画相談事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1000112
事業名 男女共同参画相談事業








まちづくり方針 6 誰もが生きがいを持ち輝くまちづくり 担当部名 総務部
担当課名 人権・男女共同参画課
施策の柱 6-3 誰もが平等に暮らせる社会を実現する 開始年度 平成元年度
終了年度 なし
施策 6-3-2 ジェンダー平等社会の形成
施策の目的 対象 市民、事業者、市民団体、教育に携わる人
意図 ・誰もが平等で個性と能力を発揮することができる


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
男女共同参画社会づくりを総合的かつ計画的に推進し、自立した個人として個性と能力が発揮できる豊かで活力のある社会を実現させる。
何の為にやるのか
(目的)
DV被害者をはじめ、悩みを抱えている女性が、自立して安心して暮らすことができるようにするため。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
女性、配偶者からの暴力による被害者
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
DV被害者や悩みを抱えている女性を対象とした相談事業を行い、必要な支援・制度に結び付けるなど、相談者に寄り添い、問題解決の一助となることを目指す。
課題 DVに関する相談が多いが、公的機関に相談した人の割合は増えていない。
対応 配偶者暴力相談支援センターや女性相談を市民に分かりやすく周知し、利用しやすい環境をつくる。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 相談者の問題が解決により、市民の人権擁護と男女が互いに尊重された、一人ひとりの個性と能力が十分に発揮できる社会が実現する。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和5年度決算
774,000
歳入
特定財源 実績値
令和5年度決算
特定財源計 0
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 774,000


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 1 パートタイム 2
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
100% -
定型・非定型業務 非定型業務
業務の難易度 専門


活動指標 ※市が何をするか
指標名 配偶者暴力相談支援センター事業や女性相談についての周知回数
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 7
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 6
令和4年度 6
令和5年度 7 11 157.0
令和6年度 7
令和7年度 7
指標値の算定・把握方法 啓発活動やイベントの際にリーフレット等配布した回数


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 女性相談の予約率
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 87
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 73
令和4年度 76
令和5年度 80 84.8 106.0
令和6年度 84
令和7年度 87
指標値の算定・把握方法 予約可能枠に対する予約率


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 ・配偶者暴力相談支援センター事業
 令和5年度相談件数115件(来所39件、電話73件、その他3件)
・女性相談(相談日は毎月第1、2、3水曜日の午前10時から12時と午後1時から3時。相談時間1枠50分で1日4枠。予約制)
 令和5年度予約率(予約件数/相談枠数)84.8%、利用率(相談件数/予約件数)89.3%
・DV被害者支援の充実と連携強化のために連絡会議や協議会を実施
 DV対策庁内連絡会議 1回実施
 女性相談ネットワーク会議 1回実施
 東南部地域ドメスティック・バイオレンス対策連絡協議会 1回実施
評価 DV対策庁内連絡会議において、DV被害者支援についての情報共有を行い、共通認識を持って必要な対応を行うことが出来た。
配偶者暴力相談支援センター事業と女性相談については、カードやリーフレットをイベント等で配布したり、公共施設に配架するなど、目標より多く周知出来た。
予約制の女性相談については、空き状況をHPでも周知した結果、予約率や利用率が向上した。
今後の方針(改善策) 相談窓口の案内カード等の配架状況を定期的に確認する。
女性相談の予約の空き状況については、引き続きHPで適宜、周知する。


事業の特性



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