事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
住民基本台帳法及び戸籍法等に基づき、住民基本台帳を正確且つ統一的に記録し、適正な管理を行い居住関係の公証を行うと共に戸籍事務管掌者として身分関係の公証を行う。また、その他、所掌する事務を行う。
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何の為にやるのか (目的) |
住民の居住関係の公証、その他住民に関する事務処理の基礎として住所に関する届出等の簡素化を図り、併せて住民に関する記録の適正な管理を図る。これにより住民の利便性を増進させるとともに、行政事務の合理化に資する。また、親族的な身分関係を公証することを目的とする。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
出張所窓口に来所する市民等
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
幅広い受付を行う希望の郷交流センター出張所において、受付業務がスムーズに行えるよう、窓口業務の改善を随時行い、市民サービスの向上を目指す。
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課題 |
近年、この地域の高齢化率が高い傾向から、高齢者による業務外相談等が増加している。また、外国人住民の受付業務が増加しているため、意思の疎通に時間を要し、来所者を待たせてしまうことがある。
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対応 |
職員のスキルをあげ、正確な事務処理を迅速に行えるようにする。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
地域住民の市役所に対する満足度が向上する。
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