事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000181 |
事業名 |
更生保護活動推進事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
7 健やかで自立した生活を支え合うまちづくり |
担当部名 |
福祉部 |
担当課名 |
ふくし総合支援課 |
施策の柱 |
7-2 互いに支え合い、誰もが活躍できる地域福祉のまちを実現する |
開始年度 |
昭和25年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
7-2-1 地域福祉の推進 |
施策の目的 |
対象 |
市民、地域 |
意図 |
・地域で支え合い、助け合うことができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
保護司会・更生保護女性会等に対し、財政面の支援を行うとともに、「社会を明るくする運動」をはじめとする犯罪・非行の予防を目的とした啓発活動を行う。
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何の為にやるのか (目的) |
罪を犯した者の更生を援助する保護司等の活動を支援し、地域福祉の増進を図るため。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
罪を犯した者及び市民
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
罪を犯した者の社会復帰促進 青少年の非行防止 犯罪のない明るい社会の構築
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課題 |
罪を犯した者に対する理解が進まないことによる社会復帰への壁がある。
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対応 |
市民への啓発活動を継続する。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
犯罪のない、安全で安心して生活できる環境づくりにつながる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和5年度決算
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1,845,544
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和5年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
1,845,544
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
30% |
- |
定型・非定型業務 |
非定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
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単位 |
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指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
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目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
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% |
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令和4年度 |
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% |
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令和5年度 |
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% |
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令和6年度 |
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% |
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令和7年度 |
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% |
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指標値の算定・把握方法 |
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成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
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単位 |
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指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
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目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
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% |
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令和4年度 |
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% |
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令和5年度 |
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% |
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令和6年度 |
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% |
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令和7年度 |
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% |
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指標値の算定・把握方法 |
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事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
新型コロナウイルス感染症の分類が5類に移行され、コロナ禍以前の活動が行えた。 越谷地区保護司会及び三郷市社会を明るくする運動に対し、負担金を支出した。
○令和5年度負担金支出額:1,525,744円 【内訳】 ・越谷地区保護司会:855,744円 ・三郷市社会を明るくする運動:600,000円 ・研修負担金(更生保護女性会55周年記念視察研修):60,000円 ・研修負担金(越谷地区保護司会矯正施設視察研修):10,000円
○令和5年度補助金交付額:315,000円 【内訳】 ・三郷地区更生保護女性会:0円 ・越谷地区保護司会三郷支部会:315,000円
○令和5年度日当及び出張旅費:4,800円 |
評価 |
新型コロナウイルス感染症の分類が5類に移行され、コロナ禍以前の活動が行えた。 また、広報誌、SNS、横断幕、市内公共施設への啓発品の設置等「非接触型広報活動」も行い、更生保護への理解促進を求めた。 |
今後の方針(改善策) |
より効果的な広報活動を行う。 |
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