事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000201 |
事業名 |
日常生活用具給付事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
7 健やかで自立した生活を支え合うまちづくり |
担当部名 |
福祉部 |
担当課名 |
障がい福祉課 |
施策の柱 |
7-2 互いに支え合い、誰もが活躍できる地域福祉のまちを実現する |
開始年度 |
平成18年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
7-2-3 障がい者福祉の充実 |
施策の目的 |
対象 |
障がいのある市民 |
意図 |
・障がい者が地域において安心して暮らし、社会に参加できる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
日常生活を営むのに支障がある在宅の障がい者等に、日常生活上の便宜を図るための用具の給付又は貸与する事業。日常生活用具給付事業、点字図書給付事業、住宅改修費給付事業を行う。
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何の為にやるのか (目的) |
身体障がい者等の日常生活の向上を図るため。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
身体障がい児・者 知的障がい児・者 精神障がい者 難病患者等
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
障がい児者等がニーズに即した用具を利用することで、生活の質が向上する。
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課題 |
日常生活用具について、その必要性を適正に判断し給付すること。
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対応 |
日常生活用具給付事務について、用具に対する知識を深め、障がい特性を理解する。また、日常生活用具の品目について、適宜見直しを行う。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
自己負担額の一部を公費で受け、日常生活用具の給付を受けることで、日常生活上の便宜を図り、自立した日常生活・社会生活を営むことができる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和5年度決算
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36,448,077
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和5年度決算
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特定財源計 |
27,336,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
9,112,077
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
6 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
10% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
・18歳未満 133件 公費 1,805,680円 ・18歳以上 3,277件 公費 34,642,397円
ストマ 2,942件 紙おむつ等 414件 |
評価 |
地域生活支援事業の必須事業である。新製品も多いため、給付対象の用具であるか否か、的確に判断を行い、また耐用年数や過去の給付歴等の管理を行うことにより、適正に給付できたと考える。 |
今後の方針(改善策) |
ニーズに合わせた給付ができるように、用具に対する知識、障がい特性等の把握に努める必要がある。また、近隣市町の動向や市民要望を注視し、品目等の精査を検討する必要がある。 |
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