事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000293 |
事業名 |
休日・夜間診療ならびに救急医療対策事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
7 健やかで自立した生活を支え合うまちづくり |
担当部名 |
いきいき健康部 |
担当課名 |
健康推進課 |
施策の柱 |
7-1 誰もが健康でいきいきと暮らせるまちをつくる |
開始年度 |
昭和49年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
7-1-1 健康づくりの推進 |
施策の目的 |
対象 |
市民、国民健康保険被保険者 |
意図 |
・生涯を通じて健康に過ごすことができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
地域医療体制の充実を図るとともに、休日・夜間診療を含めた、救急医療体制の充実に努める。さらに、保健・福祉等との連携を図りながら、適切な医療を効率的に提供できる体制づくりに努める。
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何の為にやるのか (目的) |
市民の健康を守るため ・医療機関との円滑な連携体制のもとに、休日または夜間における医療体制を確保することができる。 ・医療機関の負担を軽減し、救急医療体制の円滑な運営の確保が図れる。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市民
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
病院群輪番制病院運営事業(第二次救急)、小児救急医療支援事業(第二次救急)、小児時間外診療運営事業(初期救急)、休日・日曜夜間診療運営事業、地域歯科保健推進事業。以上の事業についての実施体制を継続し市民の健康を守る。
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課題 |
小児時間外診療体制として、協力医療機関で日・祝を除く月〜土曜に診療を行っている。しかし、土曜日については三郷市医師会休日診療所の施設を利用して診察を行っている。市内医療機関60のうち協力医療機関は10のみと偏っている。現在、診療時間を短縮して負担軽減を図っているが、事業の長期継続のためには、各医療機関に均等に診療業務を行っていただくよう働きかける必要がある。
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対応 |
医師会と協議をしていく。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
地域住民の救急医療(初期救急・第二次救急)を確保できる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和5年度決算
|
38,079,424
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歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和5年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
38,079,424
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
健康のしおりや市ホームページ等で市民周知を図っている。また、契約や支払い等の処理も行っている。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
6.3% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
事業の継続 |
単位 |
月 |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
目標値 |
12 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
12 |
|
月 |
|
% |
|
令和4年度 |
12 |
|
月 |
|
% |
|
令和5年度 |
12 |
12 |
月 |
100.0 |
% |
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令和6年度 |
12 |
|
月 |
|
% |
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令和7年度 |
12 |
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月 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
事業を継続するための契約及び協定書の締結 (初期救急:契約締結、二次救急:協定書締結) |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
当番表の作成 |
単位 |
月 |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
目標値 |
12 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
12 |
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月 |
|
% |
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令和4年度 |
12 |
|
月 |
|
% |
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令和5年度 |
12 |
12 |
月 |
100.0 |
% |
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令和6年度 |
12 |
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月 |
|
% |
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令和7年度 |
12 |
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月 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
当番表を作成した月数 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
〇埼玉県東部南地区第二次救急医療対策協議会(6市1町参加)…第二次救急 ・病院群輪番制病院運営事業:33,679名(15病院) ・小児救急医療支援事業:3,214名(4病院)
〇三郷市小児時間外診療事業(対象:0歳から中学生)…初期救急 電話相談:188件 受診:162件
埼玉県が取り組んでいる救急電話相談(子ども#8000)や全国共通ダイヤル(#7119)を市民に広く周知できた。 また、健康のしおりや市ホームページに当番表を掲載したことで、安心して、適正な医療を受けることが出来るような環境づくりが出来たと考える。 今後も、市民周知を行い、本来受診が必要なかたが、安心して受診等が出来る環境を整えたいと考える。 |
評価 |
初期救急医療(小児時間外診療)の委託、6市1町による第二次救急医療の負担、休日夜間診療所の運営補助等を行うことにより、老若男女の地域医療及び救急医療の充実を図ることが出来た。 |
今後の方針(改善策) |
現在の体制を維持する。 |
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