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事務事業 評価結果の公表
すこやかみさと(健康増進・食育推進計画)地域推進事業 すこやかみさと(健康増進・食育推進計画)地域推進事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1000308
事業名 すこやかみさと(健康増進・食育推進計画)地域推進事業








まちづくり方針 7 健やかで自立した生活を支え合うまちづくり 担当部名 いきいき健康部
担当課名 健康推進課
施策の柱 7-1 誰もが健康でいきいきと暮らせるまちをつくる 開始年度 平成19年度
終了年度 なし
施策 7-1-1 健康づくりの推進
施策の目的 対象 市民、国民健康保険被保険者
意図 ・生涯を通じて健康に過ごすことができる


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
生活習慣病の予防、介護を要する状態になることの予防、その他健康に関する事項について、市民に正しい知識の普及を図る。
何の為にやるのか
(目的)
疾病予防、健康寿命の延伸
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
市民
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
市民が「自らの健康は自ら守る」という認識と自覚を高め、健康の保持増進に資するため
課題 実施団体の増加が得られない・活動の停滞・市民の一般参加数の増加が得られない・普及されない・効果的な周知方法がない・組織団体行政等相互の連携がとりにくい
対応 住民や団体参加がしやすい事業・イベントの実施、周知箇所・方法の拡充、関連団体の連携強化
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 「自らの健康は自ら守る」という認識と自覚を持った市民の増加


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和5年度決算
4,585,592
歳入
特定財源 実績値
令和5年度決算
特定財源計 1,161,000
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 3,424,592


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 5 パートタイム 0 各事業担当には1−2名相当の正職員をおいている。適宜会見年度任用職員の協力お得ながら業務を行っている。
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
23% -
定型・非定型業務 非定型業務
業務の難易度 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 事業開催数
単位 指標数値のめざす方向 維持
目標値 3300
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 3300
令和4年度 3300 1709 51.0
令和5年度 3300 1124 34.1
令和6年度 3300
令和7年度 3300
指標値の算定・把握方法 実施報告書により回数を把握


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 事業参加者数
単位 指標数値のめざす方向 維持
目標値 37000
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 37000
令和4年度 37000 30130 81.0
令和5年度 37000 25643 69.3
令和6年度 37000
令和7年度 37000
指標値の算定・把握方法 実施報告書により人数を把握。


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 第5次三郷市総合計画および第2期三郷市健康増進・食育推進計画「すこやかみさと」に基づき、三郷市地域活動栄養士会、三郷市食生活改善推進員協議会、健康づくりをすすめる会inみさと、三郷市母子愛育会等市民ボランティア団体への育成支援業務を行った。
また、熱中症予防対策事業の実施、すこやかみさと健康体操の普及、及び町会・愛育会と連携した健康づくり教室の実施等、様々な取り組みを行った。


<令和5年度実績>
事業実施回数:1124回
事業参加延べ人数:25643人
会議開催回数:200回
会議参加延べ人数:1542人
評価 全ての市民を対象に各種の健康づくり事業を行うものであり、生活習慣病予防や介護予防など、健康寿命延伸のために重要な事業である。引き続き、各種健康づくり団体を支援するとともに、町会等の自治組織や各種企業等の連携を強化していく必要がある。
今後の方針(改善策) 各事業について市民への効果的な周知方法、効果の高い教室の運営、市民ニーズの把握等の工夫を行っていく。
また、高齢者だけでなく働き世代からの健康づくりが大切であり、働き世代にアプローチできるような関わりを検討していく必要性がある。


事業の特性



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