事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000309 |
事業名 |
健康相談等事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
7 健やかで自立した生活を支え合うまちづくり |
担当部名 |
いきいき健康部 |
担当課名 |
健康推進課 |
施策の柱 |
7-1 誰もが健康でいきいきと暮らせるまちをつくる |
開始年度 |
昭和59年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
7-1-1 健康づくりの推進 |
施策の目的 |
対象 |
市民、国民健康保険被保険者 |
意図 |
・生涯を通じて健康に過ごすことができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
市民の健康に関する個別の相談に応じ、保健指導、及び栄養指導を行う。
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何の為にやるのか (目的) |
健康に関する個別の相談、保健指導や栄養指導を行ったうえで、家庭における健康管理に役立てる。 また、適切に医療を受けることができる。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
小学生以上の市民
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
1.市民が手軽に自身の健康に関する相談ができ、必要な助言および指導を受けることができる。 2.相談により不安が軽減し、生活習慣改善や医療受診などの必要な行動をとることができる。 3.セルフケア能力を拡大して、対象者の健康の保持・増進を図る。
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課題 |
相談対象者全体数の把握が難しい
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対応 |
周知活動の工夫
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
健康増進や食生活の見直し、こころの悩み等に関するアドバイスを専門職が実施することで、健康づくりの充実を図る
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和5年度決算
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350,872
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和5年度決算
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特定財源計 |
232,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
118,872
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
9 |
パートタイム |
0 |
成人健康相談・訪問指導については、保健師10名で事務を行う。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
10% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
専門 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
〇地域の栄養相談 ・相談者87名 ・内訳:妊婦1名、乳幼児56名、20歳未満(乳幼児を除く)6名、20歳以上17名、不明7名。 〇成人健康相談 ・相談者:110人 ・内訳:40歳未満3名、40歳以上65歳未満59名、65歳以上16名、不明32名 〇訪問相談 ・相談者:13名 ・内訳:40〜64歳5名、65〜69歳2名、70〜74歳3名、75歳以上3名 |
評価 |
・地域の栄養相談:栄養相談が円滑に行われるよう準備を行うことができた。栄養士・地区担当保健師で情報共有を行い、相談者の継続支援の必要性について検討することができた。 ・成人の健康相談:保健師、栄養士による健康相談及び地域の栄養相談を実施し、市民の健康に関する不安の軽減を図ることができた。 ・訪問指導:家庭訪問などを実施し、健診結果の説明・医療機関の受診勧奨・生活習慣改善指導を行った。 |
今後の方針(改善策) |
専門職に相談できる機会の増加と、事業の周知を図る。 指導内容の工夫、疾患に対する知識の周知を行う。 |
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