事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000432 |
事業名 |
道路維持修繕事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
4 都市基盤の充実した住みやすいまちづくり |
担当部名 |
建設部 |
担当課名 |
道路課 |
施策の柱 |
4-2 市民が豊かになる快適な都市を実現する |
開始年度 |
昭和47年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
4-2-2 誰もが円滑に移動できる道づくりの推進 |
施策の目的 |
対象 |
市内全域の道路 |
意図 |
・快適に移動できる道路ネットワーク環境が整備されている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
道路の老朽化や交通量の増加などにより破損した路面の補修や修繕を実施することで、安全で快適な道路環境を保持する。
|
何の為にやるのか (目的) |
市内においての円滑な交通の確保と、安全性の向上を図るため。
|
誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市民
|
目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
市内全域からの道路補修や排水不良解消等の要望の中から、緊急性の高さや安全性が求められるものであるか等を考慮し、事業効果が期待できる箇所を選定し実施する。
|
課題 |
継続的な予算の確保ができるのか。
|
対応 |
出来る限りローコストな施工を検討する。
|
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
市内においての円滑な交通の確保と、安全性の向上を図ることができる。
|
歳出 |
総事業費(合計) |
実績
|
令和5年度決算
|
207,003,886
|
歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和5年度決算
|
特定財源計 |
35,599,000
|
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
171,404,886
|
業務分析(量と質) |
|
年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
6 |
パートタイム |
0 |
担当には6名の正職員を配置し、1年を通じて道路維持に係る修繕や工事に携わっている。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
22% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
【道路舗装修繕工事】 ・市道0112号線(彦成四丁目地先) L=229m ・ピアラシティバスロータリー(ピアラシティ一丁目地先) L=74m ・市道1319号線(半田地先) L=135m ・市道3166号線(彦成四丁目地先) L=88m ・市道1682号線(早稲田七丁目地先) L=114m ・市道1838号線(駒形地先) L=60m ・市道0115号線(上口一丁目・二丁目地先) L=38m ・市道0117号線(鷹野二丁目・三丁目地先) L=43m
【突発的修繕件数】 ・修繕実施件数:229件 |
評価 |
道路維持修繕事業は、既存道路の舗装や道路構造物等が破損した箇所における修繕等することを目的としており、市民要望が非常に多い事業である。令和5年度も継続的に道路補修及び、舗装修繕工事を実施し、円滑な交通の確保と安全で快適な道路環境を保持することができた。 |
今後の方針(改善策) |
道路補修等の要望は、市内全域から非常に多くあるため、緊急性(危険度)の高さや交通状況、安全性等を総合的に勘案し、事業効果が期待できる箇所を選択し、実施することが必要である。 |
|