事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000448 |
事業名 |
水路整備事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
1 安全でいつも安心して住めるまちづくり |
担当部名 |
建設部 |
担当課名 |
河川課 |
施策の柱 |
1-1 災害から市民の生命と財産を守る |
開始年度 |
昭和47年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
1-1-2 風水害対策の強化 |
施策の目的 |
対象 |
市民、市内全域 |
意図 |
・減災への対策が進むことで、最小限の被害に抑えられる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
水路構造物が未整備の水路を改修する事業である。
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何の為にやるのか (目的) |
水路の流加能力向上による浸水被害の軽減を図ることで、住民の生命と財産を守り、良好な生活環境の創出を図るため。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市管理の水路
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
未整備の水路に水路構造物を整備し、流下能力の向上を図る。
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課題 |
整備の要望や苦情が年々増加傾向にある。
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対応 |
効率的かつ効果的な整備方法を検討し、コスト縮減を図りながら、継続かつ拡大して事業を実施する。また、緊急自然災害防止対策事業債といった補助事業等の活用で財源を確保し、事業の加速化を図る。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
治水安全度が向上することで、良好な生活環境を創出することができ、安心安全なまちづくりが実現する。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和5年度決算
|
109,844,200
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歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和5年度決算
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特定財源計 |
106,400,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
3,444,200
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
0 |
正職員3名を配置し、設計、積算、発注手続き、工事監理等を行った。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
11.7% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
専門 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
整備延長 |
単位 |
m |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
300 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
60 |
|
m |
|
% |
|
令和4年度 |
60 |
|
m |
|
% |
|
令和5年度 |
60 |
309.5 |
m |
100.0 |
% |
|
令和6年度 |
60 |
|
m |
|
% |
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令和7年度 |
60 |
|
m |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
実施期間(R3〜R7)における整備延長 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
事業実施率 |
単位 |
% |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
100 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
20 |
|
% |
|
% |
|
令和4年度 |
20 |
|
% |
|
% |
|
令和5年度 |
20 |
20 |
% |
100.0 |
% |
|
令和6年度 |
20 |
|
% |
|
% |
|
令和7年度 |
20 |
|
% |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
実施期間(R3〜R7)における整備率 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
水路整備 ・半田水路整備(R4)工事 L=99.1m(令和4年度からの繰越工事) ・彦成三丁目ほか水路整備(R4)工事 L=210.4m(令和4年度からの繰越工事) ・彦成三丁目ほか水路整備(R5)工事 L=109.9m(令和6年度へ事業を繰越しているため、実績としては前金の支払い分となる。)
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評価 |
未整備水路に水路構造物を整備し、治水安全度を向上させ浸水被害の軽減を図ることができた。今後も予算確保に努めながら事業継続し、市内の治水安全度の更なる向上を図る必要がある。 |
今後の方針(改善策) |
より効果的・効率的な実施方法等を検討し、コスト縮減等が図られるよう実施する。 |
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