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事務事業 評価結果の公表
都市計画道路新和高須線整備事業 都市計画道路新和高須線整備事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1000466
事業名 都市計画道路新和高須線整備事業








まちづくり方針 4 都市基盤の充実した住みやすいまちづくり 担当部名 建設部
担当課名 道路課
施策の柱 4-2 市民が豊かになる快適な都市を実現する 開始年度 平成16年度
終了年度 なし
施策 4-2-2 誰もが円滑に移動できる道づくりの推進
施策の目的 対象 市内全域の道路
意図 ・快適に移動できる道路ネットワーク環境が整備されている


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
都市計画道路新和高須線の三郷放水路以南の約3380mを整備する。
何の為にやるのか
(目的)
三郷中央地区と三郷南インターチェンジ周辺の地域拠点、及び市内南部とを相互に連絡する歩行者、自転車のネットワークを含めた道路交通体系の確立をはかるため。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
全ての市民
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
都市計画道路新和高須線の整備完了による供用開始
課題 ・用地費、工事費が多額である。
・道路用地の用地買収交渉に不測の日数を要する可能性がある。
対応 ・国庫補助金の確保に努める。
・用地交渉の外部委託を活用し、早期の用地確保に努める。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 便利で快適な市民活動を支える都市を実現する


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和5年度決算
163,988,056
歳入
特定財源 実績値
令和5年度決算
特定財源計 153,571,000
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 10,417,056


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 2 パートタイム 0 担当には2名の正職員を配置し、1年を通して事業の進捗に努める。
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
20% -
定型・非定型業務 定型業務
業務の難易度 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 新和高須線事業進捗率(事業化区間L=660m)
単位 % 指標数値のめざす方向 増加
目標値 100
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 10 3.3 % 4.3 用地取得に係る補償額算定業務
令和4年度 10 8.3 % 12.7 用地買収
令和5年度 10 8.9 % 21.6 用地買収
道路工事
令和6年度 10 %
令和7年度 10 %
指標値の算定・把握方法 事業費による。


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 用地買収・整備率
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 100
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 0 0 用地取得に係る補償額算定業務
令和4年度 12.5 27.2 27.2 用地買収
令和5年度 12.5 2.9 30.4 用地買収
道路工事
令和6年度 12.5
令和7年度 12.5
指標値の算定・把握方法 用地買収率及び、整備率による。


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 【委託料】
・土地評価業務(時点修正)
・物件調査業務(時点修正)
・補償交渉業務

【用地補償】
・用地取得 A=226.43u(6筆)
・用地取得 A=247.87u(2筆)(令和4年度からの繰越分)

【道路整備工事】
・都市計画道路新和高須線整備工事 L=54m(令和6年度へ事業を繰越しているため、実績としては前金の支払い分となる。)
・都市計画道路新和高須線舗装修繕工事 L=125m
評価 この事業は、市民の安心・安全な道路の利用のために実施しなければならないものであり、市の骨格を成す重要な道路であることから、今後も継続して実施していくことが望ましい。令和5年度は、引き続き、道路整備に必要な土地の用地買収を実施するとともに、買収が完了した区間における道路整備工事を発注した。
今後の方針(改善策) 都市計画道路の完成には、長い期間と膨大な事業費が必要となることから、国費の取得に努める。また、用地買収に時間を要するため、外部委託を活用して早期の用地取得に努める。


事業の特性



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