事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000515 |
事業名 |
警防隊員研修事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
1 安全でいつも安心して住めるまちづくり |
担当部名 |
消防本部 |
担当課名 |
消防署 |
施策の柱 |
1-1 災害から市民の生命と財産を守る |
開始年度 |
平成21年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
1-1-3 消防体制の充実 |
施策の目的 |
対象 |
市民、市内全域 |
意図 |
・消防力の強化が図られることで、災害への対応力が向上する ・適切で高度な救急処置を受けることができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
・災害から市民の生命、身体及び財産を守るため、より高度な専門知識及び技能を習得する。 ・消防業務遂行に必要なライセンスを取得させる。
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何の為にやるのか (目的) |
各種災害に対応できる人材育成を図り、被害の軽減に努める。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
消防職員が、消防業務を遂行するため、高度な専門知識及び技能を習得する。
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
・研修や講習で学んだ知識を関係職員に周知させ、知識の底上げを図る。 ・訓練を通じて技術の向上を図り、各種災害に対応する。 ・大型免許、潜水士等のライセンスを取得させ、人材育成を図る。
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課題 |
・業務がある中で講習会(訓練)等を開催するため、参加率が低い。 ・職員の若年層化が進んでおり、ライセンス取得者が減少する。
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対応 |
・複数回講習会等を企画する。 ・計画的にライセンス取得者を輩出して、安定的な消防業務を遂行する。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
職員の各種災害に対する専門知識が向上することにより、被害の軽減を図る。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和5年度決算
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1,517,214
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和5年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
1,517,214
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
26 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
5% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
〇各種資格免許講習 ・大型自動車免許4名 ・中型自動車免許2名 ・小型移動式クレーン講習2名 ・玉掛け講習2名 ・潜水士(講習及び免許)3名 ・小型2級船舶操縦士4名 ・酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者講習2名 ・足場作業主任者講習1名 ・流水救助研修1名
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評価 |
各種災害に対応するため、必要な専門知識及び技能を習得することができた。 また、各種研修及び講習修了者が、知り得た知識及び技術を各隊に伝授することにより、共通の認識を持つことができ、知識及び技術の向上ができた。 |
今後の方針(改善策) |
職員の若年層化が進んでおり、各種資格保有職員が不足となることから、各種資格取得研修及び講習の受講維持が必要である。 |
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