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事務事業 評価結果の公表
学校教職員研究会等支援事業 学校教職員研究会等支援事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1000568
事業名 学校教職員研究会等支援事業








まちづくり方針 2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり 担当部名 学校教育部
担当課名 指導課
施策の柱 2-2 子どもや若者が学び、健やかに育つ環境をつくる 開始年度 昭和47年度
終了年度 なし
施策 2-2-1 質の高い教育及び環境の充実
施策の目的 対象 小・中学生
意図 ・生きる力をすべての子どもが身につけている


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
学校の教職員の指導力の向上に努めるとともに、日常の教育実践との関連づけを図り、相互に磨きあい、研修会に積極的に参加し、日々の教育実践に生かすことできる教職員の育成を推進する。
何の為にやるのか
(目的)
教職員団体の円滑な活動の補助を実施し、教職員の指導力向上を図るため。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
教職員の団体
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
各団体の目標の達成
課題 団体の中には補助金の額が不足気味の所があり、今後の課題となっている。
対応 団体の活動内容を精査し、事業内容の見直しを促してゆく。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 各団体の目標が達成することにより、教職員の指導力が向上する。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和5年度決算
1,489,157
歳入
特定財源 実績値
令和5年度決算
特定財源計 0
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 1,489,157


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 1 パートタイム 0 教職員研究会の円滑な活動の補助を実施し、教職員の指導向上に役立てる。
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
5% -
定型・非定型業務
業務の難易度


活動指標 ※市が何をするか
指標名 団体への補助金を交付する。
単位 団体 指標数値のめざす方向 維持
目標値 2
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 2 2 団体 100.0 2団体に補助金を交付することができた。
令和4年度 2 2 団体 100.0 2団体に補助金を交付することができた。
令和5年度 2 2 団体 100.0 2団体に補助金を交付することができた。
令和6年度 2 団体
令和7年度 2 団体
指標値の算定・把握方法 団体に補助金を交付し、団体から実施報告書を提出させる。


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 各団体の活動満足度
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 90
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 90 80 72.0 研修会等が新型コロナウイルス感染防止のため、開催されないことがあった。
令和4年度 90 85 76.5 新型コロナウイルス感染防止のため、開催されなかった研修が少しずつ行われるようになった。
令和5年度 90 90 100.0 コロナ禍で制限されていた研修会等が開催され、各部門で研究を深めることができた。
令和6年度 90
令和7年度 90
指標値の算定・把握方法 当該年度に事業を実施した各団体から抽出調査を実施して把握する。


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 学校体育協会には998,000円、三郷市教育研究会には827,000円の補助金を支給した。資料等の配付の仕方を工夫したことで、資料作成等の費用が削減され、三郷市教育研究会では335,843円の戻入手続きを行った。
評価 教員の指導力向上のために、三郷市学校体育協会と三郷市教育研究会に補助金を支給することができた。
今後の方針(改善策) 各団体の研修会が、日々の教育実践に生かせる内容となるよう工夫する。


事業の特性



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